拍卖号：q1201898215

开始时间：09/29/2025 01:05:25

个 数：1

结束时间：10/02/2025 21:05:25

商品成色：二手

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最高出价：かずのみや

出价次数：53

兼房と思われる刃長71.1㎝反り1.7㎝の大変良い姿の刀です。登録書には濃州関住○○となっていますが、よく見ると下の方に房の字が見えます、刃紋からして濃州関住ならば兼房だと思います。兼房は室町時代より二十三、四代？続く美濃の名工で江戸時代の試し斬りで最高記録の七ツ胴落としで大業物の称号を得ています。当刀は中茎の鑢目も桧垣鑢(ひがきやすり)で地鉄や刃紋も兼房乱れ(けんぼうみだれ)で兼房丁子(けんぼうちょうじ)と共に兼房が考案し兼房本人のみならず美濃の刀匠で大流行した刃紋になっています。私的には地鉄の色具合や中茎の錆具合、銘の頭でっかちな濃の字や関の字の切り方等から室町時代の兼房だと思っています！切れ味を良くする為でしょうか元重ねは厚めで先重ねは普通になっています。総体的に刃長71.1㎝反り1.7㎝の体配はすこぶる良く手に取ると更に良く感じます、是非手に取って見て下さい！分かりづらいですが画像の通りの乱れ具合で、薄らと移りが有り小沸が刃紋どおりに着いて刃を引き締め地肌に絡む金筋等の働きが多いです！目立つ傷等も無く綺麗な刀ですが一箇所だけ小さな薄錆と画像に映らない位のヒケが少し有りますが、いずれも軽い研ぎで取れる程度です。私的には中々良い刀だと思うので鑑定に出しても面白いと思います！計測する物が無いのですが前所有者様からは、刃長71.1㎝反り1.7㎝元幅3.2㎝先幅2.1㎝元重0.8㎝先重0.4㎝との事です。画像を見て興味ある方ノークレームノーリターンで宜しくお願いいたします。　発送はゆうパックの着払いになります。