
※当方出品物は全て、旧家うぶ出し品、コレクター 委託品です。
初出し品を主に出品して行きますので宜しくお願い致します。
また当方、刀の知識は素人です。
素人なりに勉強しながらの出品になりますので説明文の間違い等あるかと思います。
ご理解頂き、詳細画像を確認して頂き入札お願い致します。
○本廣重刀匠は黄門漫遊記で有名な水戸光圀候の刀を作り光圀候より「宗国」の名を頂いた名工です。
本武州下原鍛冶は徳川家康候が江戸に来るまでは関東地方では数少ない刀鍛冶の地元で古くから続く貴重な刀工です。
小田原の北条氏照より照の字を授けられ武州下原照重と改めた。初代照重の四男が本広重家を起こし、武州八王子で代々幕末末まで続きました。
●直心影流 第十七代宗家 秋吉博光(あきよし ひろみつ)
直心影流第十七代宗家・秋吉博光は、剣術と刀鍛冶の両面で高名を馳せた稀有な人物です。
昭和2年(1927年)生まれ。福岡を拠点に、全国各地で剣術指導を行い、直心影流の実践的な技術を現代に伝えました。
直心影流は、形稽古とともに「斬れる技術」を追求する流派であり、秋吉宗家は竹斬りや実戦模擬稽古を通して、古流剣術の真髄を現代に甦らせた名手です。
まさに“斬れる剣術家”であり、“実証する刀匠”。
武と技の融合を体現した人物、それが秋吉博光氏です。
※秋吉先生の刀を購入された方、所有された方はお分かりかと思いますが、拵が付いたものは、鍔と切羽はガチャガチャ動くように好意的にしているそうです。
竹を切った時に、鍔が動く事で衝撃の力を逃がす働きがあるという事です。
また、鞘は抜き差しが安易に出来るように鯉口はかなり緩くなっており、合わせ拵の為、柄に穴がいくつもあったり、するものもあります。
切る為に、粗研ぎ、錆びあるものもあります。
全て、秋吉先生が所有していたものは、上記のような状態になっておりますので、ご理解、ご了承下さい。
◆◆◆◆
■種別■
わきざし
■長さ■
69.6cm
■反り■
1.0cm
■元幅■
2.7cm
■先幅■
1.9cm
■元重■
0.6cm
■先重■
0.4cm
■重量■
約730g
■目くぎ穴■
3個
■銘文■
表 武州住藤原
登録記号番号 長野県 第45683号
昭和49年12月15日交付
昭和61年3月8日再交付
※商品到着後、一週間以内に必ず名義変更をお願いします。
◆◆◆◆
・反射、映り込みなどして見えにくい箇所があるかと思います。
・初出しの為、ヒケ、薄サビがある物もあります。
出品物は一振り一振り状態が違いますので、詳細は画像で確認してご入札をお願いいたします
・画像で映りにくい錆や欠け等もあるかと思いますが、時代物ということを理解していただきご入札をお願いいたします。
・出品物に関しての説明等は当方素人調べのため正確でない場合があります。
・古物の出品の為、すべての情報を掲載することは困難です。
・個人情報が記載されているものは出品画像にはモザイク処理をしております。実物は消したりしておりませんのでご安心ください。
・万が一記載画像と説明文の記載漏れや誤記があった場合においても、入札後及び商品受取後にその点を理由とした入札の取消、返品はお受けできません。こちら素人のため詳しい商品のご説明もできかねますので、状態は画像にてご判断願いたいと思います。また、気になることがありましたら入札前にご質問をお願いいたします。
・時代物ですので経年劣化は御理解の上でのご入札をお願いいたします。
・委託品も取り扱っております。店頭委託販売もしているので出品を途中で取消す場合もあります。
また、入札価格があまりに安い場合もオークション終了前に取消致しますのでご了承下さい。
・落札者様は落札後3日以内でのお支払いをお願いいたします。
3日以内のお支払い、またはご連絡が取れない場合はお取引キャンセルとし「悪い」評価を付けさせていただきますのでご理解ください。
◆◆◆◆
買取、委託販売、オークション委託出品も行っております。
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