特別出品!在銘「六十一翁 荘司筑前大掾藤原直胤(花押)天保十年仲春」約二尺五寸五分・尾張徳川家伝来品!三つ葉葵紋・糸巻き太刀拵! 收藏
雅虎拍卖号:g1144219033
开始时间:07/11/2024 14:38:22
个 数:1
结束时间:07/18/2024 19:42:24
商品成色:二手
可否退货:不可
提前结束:可
日本邮费:买家承担
自动延长:可
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出品物 |
ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の太刀です。 銃砲刀剣類登録証番号 岐阜 第086370号 種別 太刀 長さ 76.9センチ 反り 1,7センチ 目くぎ穴 1個 元幅約3.3センチ 元重約0.8センチ 先幅約1.9センチ 刀身だけの重量約864グラム 銘 六十一翁 荘司筑前大掾藤原直胤(花押) 天保十年仲春 新々刀期の名工である直胤の太刀になります。岐阜県(尾張国)の旧家に所蔵されていた御刀で、 尾張徳川家伝来品と言われていた太刀になります。 約二尺五寸五分の長刀で、初茎の裏年期付きです。花押もありかなり長い太刀で、拵えも特注品の 拵えになります。 これだけ長い太刀ですので、特注で作られた拵えで、太刀拵えの金具や鍔は鉄地金具が使用され、 鞘には蒔絵家紋で、尾張徳川家の印である「三つ葉葵紋」が10個もあり、通常は五個ぐらいの 家紋散らしですが、10個もあるのは珍しく、尾張徳川家の大名拵えだからこそできる家紋散らし です。朱の漆に金蒔絵で金色もよく名物拵えです。博物館に所蔵されるクラスの拵えです。 刀身も素晴らしく、初茎の鎬造りで乱れ刃紋の備前伝です。 直胤は備前伝を得意としていて、出来は素晴らしいです。多少の薄錆はありますが刃こぼれや刃切 れはありません。 見事な太刀で、尾張徳川家の名刀ですので、是非よろしくお願いいたします。 大慶直胤 大慶直胤は本名を荘司(庄司)蓑兵衛、大慶と号しました。安永七年、出羽国山形に生まれ。 造大慶直胤、大慶直胤造、荘司箕兵衛大慶直胤、出羽国住人大慶庄司直胤、直胤、美濃守直胤など の銘を切ります。 水心子正秀の門に入り、初期は涛乱乱れに始まり、丁字乱れの備前伝、柾目肌の大和伝、尖り刃を 交えた美濃伝、大乱れの相州伝、中直刃の山城伝を焼き、器用な直胤は五箇伝の伝法全てに通じ、 特に備前伝、相州伝に於いて傑出した作品を多く遺し、その技量は新々刀期の刀工中随一と言われ ています。 姿豪壮な作品に大乱相州伝があり、板目肌の中に渦巻肌を現す様は直胤独特の手癖です。山形藩主 秋元家に仕えて文政四年~五年頃に筑前大掾を受領し、寛永元年には美濃守を受領。作刀期間は五 十年にも及びます。 同工の類まれなる技能を見込んだ権力者からの要望多く、同工は日本各地を巡って鍛刀しています。 鍛刀した刀剣には鍛刀地の地名を刻印するものがあり、判明しているものだけで十六ヶ所を数えて います。 同工の鍛刀技術は師の水心子正秀に匹敵するとも、越えたとも両様説を有しますが、本品において は後者であって、同工の特色、鍛刀美技を顕現に示された誠に派手かな傑作刀であります。 尾張徳川家 尾張徳川家(おわりとくがわけ)もしくは尾州徳川家(びしゅうとくがわけ)は、徳川将軍家の分 家である御三家の筆頭であり、江戸時代には名古屋藩主を世襲し、諸大名の中で最高の格式(家格 )を有した。 尾張大納言家、単に尾張家、尾州家とも言った。明治維新後には華族の侯爵家に列した。 後は写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。 発送はゆうパックの着払いです。 ※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。 よろしくお願いします。 |
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