特別保存刀剣 兼元 犬養毅鞘書 焼き幅大きく華やかな三本杉金筋頻りに掛り匂口明るく冴える最高傑作 一尺八寸 收藏
一口价: 800000 (合 39120.00 人民币)
雅虎拍卖号:t1143154039
开始时间:07/03/2024 21:58:23
个 数:1
结束时间:07/08/2024 22:41:27
商品成色:二手
可否退货:不可
提前结束:可
日本邮费:买家承担
自动延长:可
最高出价:
出价次数:0
日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣 |
室町後期大永頃 約500年前 |
内閣総理大臣犬養毅鞘書 |
焼き幅大きく華やかな三本杉金筋頻りに掛り匂口明るく冴える傑作 |
最上作 最上大業物 |
脇差 折返銘 兼元 |
法量 | 説明 | |
長さ 反り 元幅 先幅 元重 鎬厚 先重 鋒長 茎長 重量 |
54.4cm 1.4cm 2.7cm 2.1cm 0.33cm 0.51cm 0.37cm 4.1cm 15.0cm 430g |
鎬造、庵棟、身幅尋常、反りやや深く、中鋒延びる。鍛は、板目肌に、杢目肌・流れ肌交じり、地沸微塵に厚くつき、地景入り、淡く映り立つ。刃紋は、焼き幅大きな互の目が連れ、尖り刃交じり、飛び焼き・棟焼き掛り、足よく入り、小沸つき、金筋・砂流し頻りに掛り、匂口明るく冴える。帽子、乱れ込んで先掃きかけて深く返り、棟焼きに連なる。茎は、磨上、先浅い栗尻、鑢目浅い勝手下り、目釘孔二。ハバキは、銀無垢一重。 兼元は、美濃三阿弥系の鍛冶で、古来名高いのは室町中期大永(1521年~)頃の二代兼元(通称孫六)で、末古刀の最上作として二代兼定と共に末関を牽引し、また、最上大業物としても知られるように切れ味に優れ、古来より武人に愛された。二代兼元以降代々孫六を通称としているが、「関の孫六三本杉」といわれるように兼元の代表的な刃文が三本杉乱れで、これは尖りごころの互の目が連なる様が三本杉のように見えたことからついた呼び名である。この刀は、華やかな焼き幅大きな三本杉乱れが鎬にまで掛り、不揃いに互の目が連れる孫六の三本杉の作風となり、小沸付き、金筋・砂流し頻りに掛るなど刃中の働き見事で、匂口明るく冴える最高傑作である。第二十九代内閣総理大臣犬養毅が大野重治議員に本刀を送った由が鞘書に書かれている。 |
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出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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