保存刀剣鑑定書付!在銘「兼氏」志津三郎兼氏・本阿弥光遜鞘書付!古刀最上作にして大業物!美濃伝最高峰刀匠・正宗十哲・凄まじい出来! 收藏
一口价: 255000 (合 12852.00 人民币)
雅虎拍卖号:t1139549846
开始时间:08/11/2024 22:03:36
个 数:1
结束时间:08/18/2024 22:03:36
商品成色:二手
可否退货:不可
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出价次数:0
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出品物 |
ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の脇差です。 銃砲刀剣類登録証番号 兵庫 第87415号 種別 脇差 長さ 32.1センチ 反り 0.8センチ 目くぎ穴 1個 元幅約2.9センチ 元重約0.7センチ 先重約2.4センチ 銘 兼氏 保存刀剣鑑定書付 兼氏の脇差で今年の2月に保存刀剣鑑定書を合格したばかりの初公開品です。 鞘書きには「本阿弥光遜」先生の鞘書きで、「濃州志津兼氏」と鑑定されている名刀です。 志津兼氏は志津三郎兼氏と称され、美濃伝の名工です。 こちらの脇差は、寸伸び短刀の形状で、身幅の広い脇差で、平造りの互の目乱れ刃紋です。 肌は板目肌と杢目肌が良く詰まれ素晴らしい肌物です。古刀期の名工と言われる素晴らしい肌を しています。 状態は、上研ぎ済みですので錆や刃こぼれや刃切れはありません。鑑賞に適した状態です。 なかなか、兼氏の在銘品で保存刀剣合格の御刀は少ないので、是非よろしくお願いいたします。 狙うお方は、上のクラスの特別保存も十分狙えると思います。 兼氏 美濃国(関) 古刀期・(古刀最上作)(大業物) 大和国(現在の奈良県)「手掻派」(てがいは)の刀工「包氏」(かねうじ)が、美濃国の志津 (現在の岐阜県海津市)に移住して「兼氏」と改名し、作刀を始めました。初代・兼氏は、この 地名と通称を冠して、「志津三郎兼氏」(しづさぶろうかねうじ)と呼ばれています。 志津三郎兼氏は「正宗十哲」(まさむねじってつ:相州伝を完成させた「正宗」[まさむね]の 影響を強く受けた10人の刀工)の1人であり、正宗から直接教えを受けていたと伝わる刀工です。 志津三郎兼氏が正宗のもとに入門した経緯には諸説あり、例えば、美濃国における「関鍛冶」( せきかじ)の伝承によれば、関(現在の岐阜県関市)の地に正宗が訪れ、秘伝を伝授されたと言 われる説もそのひとつ。 この説には、「一夜限りの弟子だった」、「入門したあと、鎌倉について行った」など、異説も 多々あります。生年が不詳であるだけでなく、没年齢も60歳説と63歳説があり、確定していませ ん。 また、兼氏と改名した時期に関しても定かでなく、相模国(現在の神奈川県)移住の際に改めた とする説や、手掻派ではなく「千手院派」(せんじゅいんは)出身とする説もあるのです。 志津三郎兼氏の作風は、正宗への入門前と入門後では相違があります。入門前の太刀は、身幅、 「鋒/切先」(きっさき)とも尋常であり、短刀は細身で、小ぶりにして内反り。刃文は、小模 様な「互の目」(ぐのめ)主体の「乱刃/乱れ刃」(みだれば)を焼いています。 しかし、入門後は刃文に変化が生じ、「湾れ」(のたれ)に互の目を交え、地中の働きは「地景」 (ちけい)が、刃中の働きは、「金筋」(きんすじ)が顕著になっているのです。志津三郎兼氏に よる作刀のうち、名物「稲葉志津」(いなばしづ)と呼ばれる1振は、地刃共に、師匠・正宗の作 風に酷似しており、正宗門下を驚かせたとの伝説もあります。銘は兼氏と二字銘が多いですが、 稀に「美濃国住人兼氏」と七字銘を切った作例もあり、複数の銘振りを使い分けていました。 後は写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。 発送はゆうパックの着払いです。 ※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。 よろしくお願いします。 |
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