保存刀剣鑑定書付!「石堂」石堂是一・備前丁子刃紋の素晴らしい出来!備前一文字の末裔・江戸幕府お抱え鍛冶!徳川家も認めた名工・美品 收藏
一口价: 195000 (合 10062.00 人民币)
拍卖号:q1190427892
开始时间:08/18/2025 21:48:51
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结束时间:08/25/2025 20:48:51
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出品物 |
ご覧頂きありがとうございます。今回出品する品は写真の脇差です。 銃砲刀剣類登録証番号 東京 第118676号 種別 脇差 長さ 54.4センチ 反り 1.2センチ 目くぎ穴 2個 元幅約3.0センチ 元重約0.7センチ 先幅約2.3センチ 銘文 無銘(石堂)保存刀剣鑑定書付き 保存刀剣鑑定書付きの「石堂」の脇差になります。石堂派「石堂是一」は、備前一文字の末裔として 江戸時代に備前一文字の備前丁子刃紋を継承した名工です。 これぞ一文字の丁子乱れ刃紋と言わんばかりの刃紋です。状態は、最上研磨済みの極美品で、錆や刃 こぼれやハギレはありません。 ハバキは金着せの高級ハバキです。 鎬造りの棒樋入りで、刃紋は伝家の宝刀である「備前丁子刃紋」の凄まじい出来です。この丁子刃は 石堂是一の最高傑作だと思います。石堂派は江戸時代に人気が上がり名工として日本全国の大名から 人気でしたが、この丁子刃だから人気がでたとも言えます。ほかの刀工ではマネ出来ない一文字の丁 子刃紋です。 保存鑑定も無銘でありながら、「石堂」と鑑定されたのは、この刃紋があってこその極めだと思いま す。 石堂一派は、この出来の良さで、良業物とされ、江戸幕府(徳川家)のお抱え鍛冶に任命され、徳川 家康もほれ込んだ名工です。 是非、備前丁子刃紋の一級品をよろしくお願いいたします。 「石堂是一」(いしどうこれかず)は、「江戸新刀」の隆盛期に繁盛した「江戸石堂派」(えどい しどうは)を率いた刀工です。近江国(現在の滋賀県)出身で、備前国(現在の岡山県東南部)の 「一文字助宗」(いちもんじすけむね)の末裔とされています。 江戸へ移住し、江戸石堂派と称される一大流派を築くと、1721年(享保6年)に江戸幕府のお抱え刀 工に就任。以降、8代にわたり「是一」の銘が受け継がれました。 初代が「懐宝剣尺」(かいほうけんじゃく)において「良業物」(よきわざもの)に格付けされてい る他、後継にも恵まれ、代々繁盛します。 特に、幕末期に活躍した「7代 是一」、通称「運寿是一」(うんじゅこれかず)は、石堂派を代表す る名工です。 1841年(天保12年)に「伊勢神宮」(いせじんぐう:三重県伊勢市)と「日光東照宮」(にっこうと うしょうぐう:栃木県日光市)、両宮の奉納刀鍛造を命じられ、「徳川家」の家紋である「葵紋」の 切り添えを許されました。 また、1854年(嘉永7年/安政元年)にはアメリカへ送る日本刀を、さらに1859年(安政6年)には、 イギリスへ送る薙刀(なぎなた)を作刀するなど、数多くの御用を江戸幕府から拝命したと伝えら れています。 あとは写真と画像を見て判断してください。質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願い いたします。 発送はゆうパックの着払いです。 ※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に所有者変更届(名義変更)を出してください。 よろしくお願いいたします。 |
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