初だし品!在銘「兼房」旧家所蔵の初公開!兼房乱れ・寸伸び短刀・平造りの乱れ刃紋・美濃伝の名工・雲龍図の拵え付き・刃紋が見事です 收藏
拍卖号:e1178760997
开始时间:03/28/2025 13:05:09
个 数:1
结束时间:04/04/2025 19:56:41
商品成色:二手
可否退货:不可
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日本邮费:买家承担
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最高出价:7*7*7***
出价次数:13
出品物 |
ご覧頂きありがとうございます。今回出品する品は写真の脇差です。 銃砲刀剣類登録証番号 東京都 第64840号 種別 脇差 長さ 32.7センチ 反り うち反り 目くぎ穴 1個 元幅約3.2センチ 元重約0.6センチ 先幅約2.6センチ 銘文 兼房 初だし品の脇差です。旧家に所蔵されていた脇差で、本邦初公開の品です。 美濃伝の名工である兼房の脇差で、拵え付きの御刀です。 黒塗り鞘の鉄地透かし鍔で、赤銅の雲龍図の縁頭です。刀身は錆はありますが、兼房の特徴が出ている 寸伸び短刀で、互の目乱れ刃紋の平造りです。兼房は寸伸び短刀の平造りが多く、この時代に多い刀身 です。 目視では、刃こぼれやハギレは無いので、是非研ぎあげて鑑定に出してください。銘家の旧家にあった 刀ですので、いい脇差だと思います。 「兼房」は、美濃国(現在の岐阜県)の末関(すえせき:戦国時代の関鍛冶)を代表する刀工のひと りです。 初代・兼房の生年は不明ですが、父は「兼重」(かねしげ:関鍛冶七流[せきかじしちりゅう]のひ とつ、善定派[ぜんじょうは]の始祖・善定兼吉[ぜんじょうかねよし]の門人)で、四男として誕 生しました。通称は、清左衛門(せいざえもん)です。 兼房の作風は、反り(そり)の浅い新刀姿。地鉄(じがね)は杢目肌堅く、鎬地(しのぎじ)は柾目肌 、刃文は匂本位(においほんい)の「兼房乱れ」(けんぼうみだれ)で、帽子(ぼうし)は地蔵帽子( じぞうぼうし)が多く、返りは深いと言えます。 兼房乱れとは、兼房が創始した、大互の目乱れの頭が独立して丸くなったもの。乱れと乱れの間、ある いは乱れの谷に荒い叢沸(むらにえ)がつき、とても華やかです。兼房乱れはその華麗さから、兼房の 一派だけでなく、関鍛冶全体に流行しました。 なお、兼房の日本刀は、切れ味の良さも抜群。代表刀の「七ツ胴落とし兼房」は、江戸時代の「試し斬 り」の際に、死体7つの胴体をすべて両断するという最高記録を打ち出し、大業物(おおわざもの)の 称号を得ています。 初代・兼房が1455年(康正元年)の銘を切ったのを皮切りに、2代・兼房は1480年(文明12年)と1482 年(文明14年)、3代・兼房は1527年(大永7年)と年紀を切って繁栄。尾張国(現在の愛知県)に移 住した「氏房」(うじふさ)系や薩摩国(現在の鹿児島県)に移住した「丸田備前守氏房」などの分 派も繁盛しました。兼房の一派は、関鍛冶を牽引し、兼房の名前は現在まで継承されています。 あとは写真と画像を見て判断してください。質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願い いたします。 発送はゆうパックの着払いです。 ※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に所有者変更届(名義変更)を出してください。 よろしくお願いいたします。 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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7*7*7*** | 65 | 30000最高 | 03/29/2025 23:54:02 |
b*b*6*** | 362 | 29500 | 04/01/2025 12:08:20 |
6*3*9*** | 159 | 28500 | 03/31/2025 17:51:45 |
5*a*c*** | 699 | 26500 | 03/30/2025 20:20:11 |
1*c*3*** | 396 | 25500 | 03/30/2025 08:24:16 |
8*4*d*** | 352 | 8500 | 03/30/2025 05:58:46 |
2*e*e*** | 787 | 1200 | 03/29/2025 16:29:46 |
e*0*0*** | 6 | 1000 | 03/29/2025 05:42:05 |
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