拍卖号：d1175484990

开始时间：03/02/2025 22:25:19

个 数：1

结束时间：03/09/2025 21:22:27

商品成色：二手

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最高出价：6*a*1***

出价次数：42

本短刀は八代目横山元之進祐定で祐定銘の最後を飾る名匠です。
弟子には人間国宝高橋貞次の兄の高橋義宗や福浦磯次を育てました。
乃木神社造営時（大正12年）の奉納刀を作った時の貴重な写真が記録として残っています。
貴重な最後の備前長船横山元之進祐定です。
長船町の宝城山西方寺慈眼院ー古跡備前長船刀匠菩提寺ーには、奉納した釣鐘や建立した碑があります。

刃長：22.4cm 反り：なし
元幅：2.39cm 元重：1.88㎝

拵えは、黒呂塗の合口拵えです。大切に保管していたので非常に状態が良いです。
鯉口も硬く、使用せずに保管をしていました。

本作は、備州長船祐忠の銘を有する平造りの短刀で、鏨運びから資料に基づくと、明治四年頃の作と見てとれる。
鍛えは小板目肌よく詰んで地沸つき美しい。
刃文は、中直刃に小足・葉入る等、室町時代中期の備前刀の名工・勝光又は忠光の作に倣った短刀であり
、横山祐忠の高度な技量をよく示している。

日刀保の保存鑑定と倉敷刀剣美術館の鑑定書がつきます。
倉敷美術館の詳細鑑定内容を見ていただければ、本刀の詳細がよく分かります。
鑑定書詳細URL:https://www.touken-sato.com/jasmk/19/07/028.html