名刀!伝「来国光」短刀・合口拵えと白鞘付!鎌倉後期・振袖茎・三つ棟の刀身!これぞ来派の名工・板目肌に杢目肌交じる素晴らしき短刀 收藏
拍卖号:1194295354
开始时间:07/28/2025 13:25:47
个 数:1
结束时间:08/04/2025 20:14:05
商品成色:二手
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最高出价:vyv********
出价次数:2
出品物 |
ご覧頂きありがとうございます。今回出品する品は写真の短刀です。 銃砲刀剣類登録証番号 千葉 第044314号 種別 あいくち 長さ 25.0センチ 反り 0.0センチ 目くぎ穴 2個 元幅約2.3センチ 元重約0.4センチ 銘文 無銘 古刀の短刀で匕首拵えと白鞘がついています。拵えにはツナギもあります。伝「来国光」として 本阿弥の極めがあったそうですが、現在は紛失してしまい、無いです。 拵えは柄巻きが補修と痛みがありますが、元は高級な柄巻きで、鞘も普通の鞘とは違い上品な塗鞘 です。拵えの柄は少しキツイです。ハバキは銀着せハバキです。拵えにガタツキなどは無いです。 ツナギも特注で刀身と同じ形状で作られています。 刀身は、「来国光」と伝来されてる刀身ですので、平造りの直刃紋で、茎は振袖茎で、棟は三つ棟 になっていて、肌は板目肌に杢目肌が混じる、いわいる山城伝の鎌倉期の特徴がよく出ています。 来国光は来派の名工と言われ、その中でも短刀は抜群の出来と言われています。 状態は小さな刃こぼれはありますが、ハギレや膨れなどの欠点はありません。 鎌倉期の短刀は、数が少なく貴重ですので、是非コレクションにいいと思います。 来国光・鎌倉期・山城伝 「来派」(らいは)に属していた「国光」は、一般的には流派名を冠して「来国光」(らいくに みつ)と呼ばれる刀工です。 山城国(現在の京都府南部)で作刀に携わり、通説では、「来国俊」(らいくにとし)の嫡男と 伝わっています。 しかし、来国俊の次男や弟、孫とする説や、「来国行」(らいくにゆき)、もしくは「来国秀」 (らいくにひで)の子であるとする説、「来国友」(らいくにとも)の弟子であるとする説など、 数多くの異説があるのです。 通称に関しても、「兵衛」(ひょうえ)や「兵衛尉」(ひょうえのじょう)、「次郎兵衛」(じ ろうひょうえ)など、諸説紛々(しょせつふんぶん:様々な説が入り乱れ、まとまっていない様 子)の状況。このように来国光は、謎の多い刀工なのです。 江戸時代後期に書かれた「校正古刀銘鑑」などの刀剣書によると、来国光の作例には、「正和二 年」(1313年)と「貞治二年」(1363年)の年紀銘を切った刀の存在があることが分かっています。 この2振から窺えるのは、来国光の作刀期間が50年にも亘っていたということがわかります。 鎌倉後期から南北朝前期にわたっています。国宝指定や重要無形文化財にもされている御刀もあり 山城伝の名工です。 発送はゆうパックの着払いです。 ※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に所有者変更届(名義変更)を出してください。 よろしくお願いいたします。 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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vyv******** | 44 | 1100最高 | 07/28/2025 20:49:10 |
sad******** | 186 | 1000 | 07/28/2025 15:47:31 |
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