切手
田沢・3銭 右上部に開封時破断があります。詳細鑑定は省略しています。
消印
櫛・右書き鉄郵印・京都下関間・昭和11.2.1・上二、E欄京・鳥 薄印・角度つき
発信人、宛先など
胡麻駅前・今西惣吉・発、船井郡園部上本町・犬石質店・あて、封筒表裏面・筆書き、便箋1葉・質札1枚・在中 (質流れの照会、昭和9年品)
質札、詳細
サイズ:66×133mm、金六円、昭和9.7.1・ゴム印、縮緬羽織 割印押し 裏面に店名印・ゴム印 しわ、折り跡、焼け、黄ばみ、汚れあり
質札
(読み)シチフダ しち‐ふだ【質札】
質屋・質店が金銭を貸す際に客に渡す、質物(しちもつ)の預かり証。質券。質屋が質を入れた人に出す証券。置主の名、金額、物品の名などを書き記したもので、質を受け出す時に質屋に返す。質の札。質入切手。質券。 精選版 日本国語大辞典 希少品になりつつあります
参考、胡麻駅
(ごまえき)は、京都府南丹市日吉町胡麻角上にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。当駅折返しの普通列車も設定されている。以前は一部特急列車(京都方面の片道のみ)が停車していたが、2011年(平成23年)3月11日を最後に停車取止めとなった。そのため現在は普通列車のみ停車であるが、近傍の「かやぶき音楽堂」でのイベント開催日はごく一部が臨時停車する。
歴史
1910年(明治43年)8月25日:鉄道院京都線園部駅 - 綾部駅間延伸時に開設。客貨取扱開始。
1912年(明治45年)3月1日:線路名称改定。京都線が山陰本線に編入され、当駅もその所属となる。
1963年(昭和38年)3月1日:貨物取扱廃止。
1984年(昭和59年)10月1日:無人駅化。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。 以下、省略 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
参考、犬石書店
1743年創業。京都府南丹市園部町にある、まちの小さな書店です。日々おすすめ本を紹介しております。本をお手に取っていただく、ちょっとしたきっかけになれば幸いです。「つぶれたら困る!めっちゃ不便やわ」と思ってもらえる店。「あ~助かった!ありがとう」と言ってもらえる店。こんな店を日夜目指しています。「えっ?!」、と思う商品もあるので、何でも聞いて下さい。金封・夫婦半紙(おため)・お祝いセットもございます。犬石書店。現住所:園部町上本町33, Nantan-shi, Kyoto
経年
88年 消印から
状態
便箋も、経年黄ばみ、焼け、折り跡、などのある古物です。
質札は、前記の状態の古物難品です。希少品です。
美品希望の方、神経質な方には向いていません。
開始価格
経年数の2.69倍としました。 88×2.69=236円..
最少額送料は110円(定形郵便)です。
包装紙などにリサイクル用紙類を用いる場合があります。
他の商品との同梱を歓迎いたします。
File 11・B