自讃類註 宗祇 写本 《一般には『自讃歌註』と呼ばれている》

自讃類註 宗祇 写本 《一般には『自讃歌註』と呼ばれている》 收藏

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27×19.2㎝

本題30丁+31丁表跋文

【題箋】なし。表紙をいろいろな方向から透かして見ると、墨書で『自賛類註』と書かれているのが見える。

【内題】『自賛類註』

一般に世に流布しているものは、どうやら『自讃歌註』とあるもののようで、今、ネットで見つけたものは

早稲田大学図書館蔵本  浅野義右衛門(写), 弘化2[1845]
国立公文書館蔵

 の二本。前者は「写本」で出品本と内容はほぼ同じである。
後者は「板本」で読み手の肖像画とそれにまつわる図が下段に彫られている。

【因みに】この『自讃歌註』は『自讚歌(集)』に「註(解説)」を加えたもののようである。

  この『自讚歌(集)』の成立については、編者 とも 未詳。 鎌倉時代末期成立か。 後鳥羽院が、定家など当時の代表的歌人十六人に、自作の中でよいとみずから認めている歌を各々十首ずつ奉らせ、院自身の歌を合わせて編んだとの 序文のある、計百七十首から成る歌集。 その大部分は「新古今集」の歌。

 と説明があり、それに「註」をくわえたのが宗祇というわけである。出品本の中身と符合している。

 本文の筆遣い、朱筆の中身など、並の人のものとは思われない。そこそこの名高い歌人の筆のような感じがする。

【参考】後鳥羽院は、百人一首の札の一つに「人もをし人も恨めしあぢきなく世を思ふゆゑにもの思ふ身は」とあり、中世屈指の歌人であり、その歌作は後代にまで大きな影響を与えている。
 


【内容】多数の朱筆による書き込みあり。(「丁付」は私に付けた)

序 1丁表
《内題》自賛類註  (01、02等の番号は、出てきた順番に読み手に付した。)

01 太上天皇(後鳥羽院) 3丁表
02  式子内親王 5丁表                 
03  御京極攝政 7丁表   
04  前大僧正慈圓 8丁裏 
05  権大納言通光 10丁表
06  権中納言通具  12丁表
07  釈阿 俊成卿  13丁裏
08  皇太后宮大夫俊成女 15丁裏
09  宮内卿  16丁裏
10  有家卿18丁表
11  定家卿 19丁裏
12  家隆卿 22丁表
13  具親朝臣 23丁裏
14  雅經朝臣  25丁表
15  寂蓮法師 26丁裏
16 藤原秀能28丁表
17 西行法師 29丁表

 此十首心ことは思ひのまゝへいくわいにいひてしかもさいしゆそのかん深き事大方の哥人の及ふ所にあらすされは京極黄門は天下の哥を西行よみ直したるといへりくれくれしんへんの哥人にこそ  30丁裏

【因みに】この部分には「此十首」とあるので、「ここに掲げてある各歌人の読んだ十首」についての解説と言うことである。

【刊期等】31丁表に   跋文

右一冊はある人文明第十六の天のころほひ予に懇望し發起し給へりしかも切にしてあさからす此和哥の微旨をたつね給ひ辞し硬く侍り粗是を註し愚意をのふるなりゆめゆめ外見あるへからす

 文明十六(1484)年霜月中旬  宗祇 在判

【参考】文末の「在判」は、書き写した物には「宗祇」の署名があってそこに判が押してあった、と言うことである。
 だから、出品本は「写本」であり、書写の時期は不明である。

【因みに】跋文中「文明第十六の天のころほひ」とあるのが気になった。「天」は「天高し」と言われるように、俳句では「秋の季語」となっている。宗祇の時代も「天」→「秋」で、旧暦の「七月~九月」に頼まれて、「霜月」十二月中旬に仕上がったと言うことか。

※16丁あたりから、下部の袋あたりに、虫食いが徐々に目に付いてくる。
※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。
※梱包材の再利用に努めています。ご理解下さい。
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