集英社 『 ダ・ヴィンチ、501年目の旅 』 です ★
*価格: 1,012円
*著: 布施英利
購入後、何度か読んだ後、自宅保管しているモノです。
外装にはスレ・ヨレetcのダメージがありますが、中身を読む分には問題ないと思います
*詳しくは、写真をご覧になってみてください
■概要
「死後501年、浮かび上がる新しいレオナルド・ダ・ヴィンチ像」
・レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519年)が死して501年
・21世紀の今、我々はその作品に魅了されながら、「万能の天才」に対してどのようなイメージを抱いているのだろう?
・その姿を求めて美術批評家の著者は旅に出た
・パリ、ロンドン、ミラノ、フィレンツェ…、節目の年に開催される大がかりな展覧会やゆかりの地を巡る
・美術史・文化史からのアプローチにとどまらず、解剖学や工学などの視点からも作品を見ることで浮かび上がってきたダ・ヴィンチの新しい姿とは?
●『最後の晩餐』→使徒たちの腕の動きが意味するものは?
●『受胎告知』→マリアの腕はなぜ長い?
●『モナリザ』→左腕が2本、描かれている?
●『モナリザ』の微笑み→顔のパーツそれぞれは笑っていない
●ミケランジェロ、ゴッホ、セザンヌ、ピカソ、ウォーホルとダ・ヴィンチの意外な関係
◇布施英利
美術批評家、解剖学者。1960年、群馬県生まれ。東京藝術大学美術学部卒業。同大学院美術研究科博士課程修了。学術博士
東京大学医学部助手(解剖学)などを経て、批評活動に入る。以来、人体、脳、死生観などのジャンルと芸術の関連を探究。オンラインの学校「電脳アカデミア」の活動にも取り組んでいる
■発送方法
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