三十六歌仙 正親 《筆書き》

三十六歌仙 正親 《筆書き》 收藏

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17.7×12.9㎝
墨付 18丁(半丁に一人×三十六人)

【刊記等】不明 簡易製本(紙縒り綴じ)
【正親】表紙に書かれている「正親」のことはよく分からない。
        手本として作られたのかも知れない。その本人(製作者)名?

【参考】 藤原公任撰「三十六人撰」 《出典 asahi-net  》より。
 ※歌の前に「*」のあるものは藤原公任撰「三十六人撰」に載っていなかったので、直接、出品本を翻刻した。(出品本の順番に並べ直した)
 ※作者名で「三条院女蔵人左近」とあるのは「小大君」のこと。

柿本人麿  ほのぼのと明石の浦の朝ぎりに島がくれ行く舟をしぞ思ふ
紀貫之     桜ちるこのした風は寒からでそらにしられぬ雪ぞふりける
凡河内躬恒  いづくとも春の光は分かなくにまだみ吉野の山は雪降る
伊勢       三輪の山いかにまち見む年ふともたづぬる人もあらじとおもへば 
藤原兼輔    短夜の更け行くままに高砂の峰の松風吹くかとぞ聞く
藤原朝忠    あふことのたえてしなくは中中に人をもみをもうらみざらまし
藤原敦忠  伊勢の海の千尋の浜に拾ふとも今は何てふかひかあるべき
藤原高光  かくばかりへがたくみゆる世中にうらやましくもすめる月かな
藤原清正    あまつかぜふけひのうらにゐるたづのなどかくもゐにかへらざるべき
源順        水のおもにてる月なみをかぞふればこよひぞ秋のもなかなりける
藤原興風    たれをかもしる人にせむたかさごのまつもむかしのともならなくに 
清原元輔    秋のののはぎのにしきをわがやどにしかのねながらうつしてしがな
大伴家持   春ののにあさるきぎすのつまごひにおのがありかを人にしれつつ
山辺赤人   春ののにあさるきぎすのつまごひにおのがありかを人にしれつつ
在原業平   世中にたえてさくらのなかりせば春の心はのどけからまし
僧正遍昭   たらちねはかかれとてしもうばたまのわがくろかみをなでずやありけむ
源公忠   ゆきやらで山ぢくらしつほととぎすいまひとこゑのきかまほしさに 
壬生忠岑    *子の日する野辺の小松のなかけせば千代のためしに何を引まし
斎宮女御   ことのねにみねのまつ風かよふらしいづれのをよりしらべそめけむ
大中臣頼基  ひとふしにちよをこめたるつゑなればつくともつきじきみがよはひは
坂上是則   みよしのの山のしらゆきつもるらしふるさとさむくなりまさるなり
藤原元真    咲きにけり我が山里の卯の花は垣根に消えぬ雪と見るまで
小大君(三条院女蔵人左近)   いはばしのよるのちぎりもたえぬべしあくるわびしきかづらきの神
藤原仲文  ありあけの月のひかりをまつほどにわがよのいたくふけにけるかな
素性法師  みわたせばやなぎさくらをこきまぜてみやこぞ春のにしきなりける
紀友則   ゆふさればさほのかはらのかはぎりにともまどはせるちどりなくなり
猿丸大夫   をちこちのたつきもしらぬ山中におぼつかなくもよぶこどりかな
小野小町   *わびぬれば身を浮き草のねをたへてさそふ水あらばいなんとぞ思ふ
藤原敏行   秋きぬとめにはさやかにみえねども風のおとにぞおどろかれぬる 
源重之   風をいたみいはうつなみのおのれのみくだけてものをおもふころかな
源宗于   ときはなるまつのみどりも春くればいまひとしほのいろまさりけり
源信明   こひしさはおなじ心にあらずともこよひの月をきみみざらめや
大中臣能宣  ちとせまでかぎれるまつもけふよりは君にひかれてよろづよやへむ
壬生忠見    やかずともくさはもえなむかすがのはただ春の日にまかせたらなむ
平兼盛   くれてゆく秋のかたみにおくものはわがもとゆひのしもにざりける
中務        秋風の吹くにつけても訪はぬかな荻の葉ならば音はしてまし


※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。
※梱包材の再利用に努めています。ご理解下さい。


(2022年 4月 16日 2時 43分 追加)
【因みに】出品済みの『備後國御調郡因之嶋三庄家名 文久二(1862)年《墨書》』には裏表紙に「正親」と記されている。彼が、これらの書き手ならば、「文久二(1862)年」には生存していた事になる。
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