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ミニ兜#ミニチュア冑#鍋島勝茂公#戦国時代#力石甲人作
◆杏葉前立冑[兜](ぎょうよう まえだてかぶと)
・戦国時代
■画像の品物が全てです。
・ミニ兜(金属及び和紙.布.染め紐等)
およそのサイズ
(高さ:約7,5cm 幅 :約7cm奥ゆき:約7,5cm)
・前立:兜前立,杏葉形(金属製冑に固定)
・冑名札,鍋島勝茂名記表示板
・兜置芯木(木製)
・帛紗(紫布地・変色色ヤケ等有り)
・共箱…古い為蓋全体に汚れ一部に割れ筋等が見られます。ご了承下さい。(共箱横に力石甲人布烙印)
★兜(冑)は素人目ですが、コンディションとしては良いと思いますが、見方に個人差がありますので、画像でご確認ご納得の上でのご購入をお願いいたします。
◆鍋島勝茂◆
天正8年-明暦3年(1580-1657)
藩祖鍋島直茂の長男で慶長12年(1607)、徳川家康の命により龍造寺高房の跡を承け佐賀藩初代藩主となり、名実ともに鍋島氏佐賀藩の成立をみる。室は戸田民部少輔勝隆娘(秀吉養女)、継室は岡部内膳正長盛の娘菊姫(家康養女/高源院/1588-1661)。慶長から寛永にかけて長男元茂・五男直澄・九男直朝をそれぞれ小城・蓮池・鹿島に封じ、三家をたてた。在任中に天草・島原の乱(1637~38)がおこり勝茂自ら出陣し、佐賀藩勢が原城跡本丸一番乗りの武功を挙げるも、軍令違反として乱後に閉門処分を受けた。寛永19年(1642)から長崎御番(長崎警備)を命じられ、以後11代藩主鍋島直大まで続いた。従四位下侍従信濃守に叙せられる。
◆力石甲人(ちからいし こうじん)
初代鎧秀の次男として生まれる。初代及び・鎧秀に師事し現在に至る。
平安後期~鎌倉期の国宝鎧を参考に美しい五月節句用鎧兜や復元鎧兜などの様々な鎧兜の製作にあたっています。
■離島、海外は対象外とさせていただきます。
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