京都服飾文化研究財団2024.9初版(本品は2024.12第2刷)A4.277Pカバー付です
(HPより)
服を着ることは人間の普遍的な営みのひとつです。
そして装いには私たちの内なる欲望が潜み,憧れや熱狂,葛藤や矛盾を伴って表れることがあります。お気に入りの服を着たい,あの人のようになりたい,ありのままでいたい,我を忘れたい…。着る人のさまざまな情熱や願望「LOVE」を受け止める存在としてのファッション。そこには万華鏡のようにカラフルな世界が広がっています。
本展では,京都服飾文化研究財団(KCI)が所蔵する18世紀から現代までの衣装コレクションを中心に,人間の根源的な欲望を照射するアート作品とともに,ファッションとの関わりにみられるさまざまな「LOVE」のかたちについて考えます。展覧会を通して,私たち人間が服を着ることの意味について再び考えるきっかけとなるでしょう。
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○ごあいさつ
○ファッションLOVERS~服と私をめぐる物語
(石岡亮)
○chapter1. 自然にかえりたい
○chapter2. きれいになりたい
○chapter3. ありのままでいたい
○chapter4. 自由になりたい
○chapter5. 我を忘れたい
○『オーランド―』の衣服哲学~自由を求めて
(小川公代)
○〈私〉が着がえるとき~身体,アイデンティティ,そして欲望をめぐって
(牧口千夏)
○愛の万華鏡~華麗なる変身
(五十棲亘)
○ファッションの欲望,欲望のファッション~〈わたし〉をめぐる誘惑と葛藤と恍惚
(小形道正)
○作品リスト
○写真クレジット・著作権クレジット
○出典:文学作品・インタビュー
○謝辞
★状態概ね良好です※カバー中央部がウインドウ仕様の為,透明保護カバー掛け有
(あくまで中古本ということで,神経質な方はご遠慮下さい)
●発送はクリックポストで200円の予定です
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