衛生薬学 : CBT対策と演習 1、2 ◎検索:薬剤師 水質汚濁 廃棄物処理 シックハウス症候群 職業病 感染症 疫学 食中毒 食品添加物 保健統計

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「衛生薬学 : CBT対策と演習 1」
薬学教育研究会 / 廣川書店
定価: ¥ 1,980

「衛生薬学 : CBT対策と演習 2」
薬学教育研究会 / 廣川書店
定価: ¥ 1,980



※ うす汚れやコスレ、表紙にシワ、軽い歪みなどの使用感があります。ページ内にも開きあとや軽いシワ、角の折れあと、まれに小汚れもあります。鉛筆でちょいちょい印うちなどの書き込みがありますが筆圧は比較的弱く、きれいに消せる範囲です。ペンでの書き込みはありません。ポスト投函でお届けします。









■目次


第Ⅰ部 栄養と健康
第1章 栄養素
1.1 栄養素の種類と役割
1.2 栄養素の消化,吸収,代謝
1.3 血漿リポタンパク質
1.4 タンパク質の栄養価
1.5 基礎代謝量,呼吸商
1.6 食事摂取基準
1.7 栄養素の過不足による疾病
第2章 食品の品質と管理
2.1 食品の変質.腐敗
2.2 食品の変質.油脂の変敗
2.3 食品の変質.褐変
2.4 食品の変質防止
2.5 食品成分由来の発癌物質
2.6 食品添加物の種類と用途
2.7 食品添加物の法的規制
2.8 食品添加物の試験法
2.9 保健機能食品
2.10 遺伝子組換え食品
第3章 食中毒
3.1 食中毒の種類と発生状況
3.2 細菌性・ウイルス性食中毒
3.3 自然毒
3.4 マイコトキシン
3.5 化学物質による食品汚染

第Ⅱ部 化学物質の生体への影響
第1章 化学物質の代謝・代謝的活性化
1.1 有害化学物質の吸収,分布,代謝,排泄
1.2 第一相反応
1.3 第二相反応
第2章 化学物質による発癌
2.1 代謝的活性化
2.2 変異原性試験
2.3 発癌のイニシエーションとプロモーション
2.4 癌遺伝子と癌抑制遺伝子
第3章 化学物質の毒性
3.1 化学物質の毒性試験
3.2 肝臓,腎臓,神経などに特異的に毒性を示す化学物質
3.3 有害化学物質の毒性
3.4 重金属や活性酸素に対する生体防御因子
3.5 毒性試験の結果評価
3.6 化学物質の安全摂取量
3.7 有害化学物質の法的規制
3.8 内分泌撹乱化学物質
第4章 化学物質による中毒と処置
4.1 解毒処置法
第5章 電離放射線の生体への影響
5.1 電離放射線の種類
5.2 電離放射線被曝による生体損傷
5.3 電離放射線および放射性核種の標的臓器・組織
5.4 電離放射線の生体影響に変化を及ぼす因子
5.5 電離放射線の防御方法
5.6 電離放射線の医療への応用
第6章 非電離放射線の生体への影響
6.1 非電離放射線の種類
6.2 紫外線の種類,特徴と生体影響
6.3 赤外線の種類,特徴と生体影響

第Ⅲ部 社会と集団と健康
第1章 保健統計
1.1 人口統計の意義
1.2 人口静態と人口動態
1.3 国勢調査の目的と意義
1.4 死亡に関する指標
1.5 人口の将来予測に必要な指標
第2章 健康と疾病をめぐる日本の現状
2.1 死因別死亡率の変遷
2.2 人口の推移と将来予測
2.3 高齢者と少子化による問題点
第3章 疫学
3.1 疫学の役割
3.2 疫学の三要因
3.3 疫学の種類と方法
3.4 症例対照研究の方法
3.5 要因対照研究(コホート研究)の方法
第Ⅴ部 生活環境と健康
第1章 地球環境と生態系
1.1 地球環境の成り立ち
1.2 生態系の構成員
1.3 人の健康と環境の関係
1.4 地球規模の環境問題の成因と影響
1.5 化学物質の生物濃縮
1.6 化学物質の環境内動態と人の健康への影響
1.7 放射性核種の健康影響
第2章 水環境
2.1 原水の種類と特徴
2.2 浄水法
2.3 塩素処理
2.4 水道水の水質基準
2.5 下水処理および排水処理
2.6 水質汚濁指標
2.7 DO,BOD,CODの測定
第3章 大気環境
3.1 空気の成分
3.2 大気汚染物質の推移と発生源
3.3 大気汚染物質の測定と健康影響
3.4 大気汚染に影響する気象要因
第4章 室内環境
4.1 室内環境を評価するための指標
4.2 室内環境と健康
4.3 室内環境の保全
4.4 シックハウス症候群
第5章 廃棄物
5.1 廃棄物の種類
5.2 廃棄物処理の問題点と対策
5.3 マニフェスト制度
5.4 PRTR法
第6章 環境保全と法的規制
6.1 典型七公害と四大公害
6.2 環境基本法
6.3 大気汚染を防止するための法規制
6.4 水質汚濁を防止するための法規制












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衛生薬学 1 (CBT対策と演習) 薬学教育研究会/編
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