取引の注意事項があるので、自己紹介を必ず見てください。
日本陸軍 明治大正期の将校 尉官のサーベル型軍刀拵の実物ということで入手したものです。
入手したままの状態でしまい込んであったものなので詳細はわかりません。
真贋は入札者様でご判断願います。当方では判断できませんので納得できない方はご入札をご遠慮願います。
全長約93センチ。片手半位で握れるぐらいの柄の長さだと思います。
柄は、2つ目釘タイプなのですが、背金の八重桜の金属目釘が欠落してます。竹製の目釘で止めてあります。
ストッパーは機能していると思います。幅木は当時の実物とのことでした。切羽も複数枚装着されています。
つなぎは模造刀で非鉄金属製です。傷、スレ、当たりがあります。鞘の先の方までの長さがあると思います。
さやは鉄製でメッキが過半以上残っていると思いますがメッキが剥げた部分はサビがあります。
吊環廻り、石突き廻りが特にメッキが剥げています。石突きは補修されたように見えます。
また石突き付近の鞘は凹みがあります。
画像参照で納得いただける方にご入札お願いいたします。
他にも見落とし等あるかもしれません。画像参照でお願いします。
古いものです、スレ、傷、汚れ、折れ、しみ、サビ等あります。
神経質な方、完全を求める方はご遠慮ください。