「世界はなぜ争うのか ―国家・宗教・民族と倫理をめぐって―」福田康夫,ヘルムート・シュミット, マルコム・フレーザ―,他 收藏
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書名 | 「世界はなぜ争うのか ―国家・宗教・民族と倫理をめぐって―」 |
著者 | 福田康夫,ヘルムート・シュミット, マルコム・フレーザ―,他 ジェレミー・ローゼン編/渥美桂子訳 |
内容 | 2014年3月ウィーン開催、通称「OBサミット」 テーマ:「宗教間対話」意思決定における倫理 各国の元首脳と宗教指導者によるインターアクション・カウンシル(OBサミット)の討論と提言をまとめ, 続発する国際紛争やテロ事件を前にして,相互の対話と理解,寛容の重要性を説く。 〔内容〕倫理的意思決定,寛容と理解,宗教と暴力,将来への道筋 [目次より] 第1部 政治指導者のスピーチ 歓迎の辞(ハインツ・フィッシャー/オーストリア大統領) シュミット首相への賛辞(ヴァレリー・ジスカール・デスタン/元フランス大統領) ほか 第2部 グローバル倫理 共通倫理の確認(マルコム・フレーザー) 二〇世紀からの教訓(フランツ・フラニツキー) ほか 第3部 チュービンゲン宗教間対話への提出論文 アブラハムを始祖とする三つの一神教(ハンス・キュング/チュービンゲン大学名誉教授) 政治家と倫理規範(ヘルムート・シュミット) ほか 第4部 倫理に関するOBサミット―過去の提言 ローマ宣言(一九八七年) 普遍的倫理基準の探求(一九九六年) |
発行 | 2016年 初版 朝倉書店 定価1850円 |
状態 | カバーは、特に目立った痛みはありません。 本文は、書き込みはなし、折れシワなし・ヤケなしです。 特に気になる臭いはありません。 |
配送方法 | ゆうパケット(おてがる版) |
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