
寸法 横約19×縦幅約14cm。本紙は二枚折り8枚(16頁分)綴じ。
和紙。墨書き・肉筆。
享和2(1802)に書かれた寛政5(1793)の細川能登守茶事書付です。
寛政5(1793)に行われた細川能登守などの茶事を、そののち享和2(1802)に
書き取ったものです。
詳細は分かりかねます。
細川 利庸(ほそかわ としつね)は、肥後新田藩の第6代藩主。
宝暦4年(1754年)7月28日、第4代藩主・細川利寛の四男として生まれる。
天明元年(1781年)に兄で第5代藩主の利致が死去したため、その養子として
跡を継ぎ、同年12月に従五位下、能登守に叙任する。
寛政3年(1791年)、藩校・成章館を創設した。
文化2年(1805年)2月17日に死去した。享年52。
跡を長男の利国が継いだ。
時代古び、うすヤケ、うすシミ、折れ癖、虫食いなど少しはあります。
地元初出しの享和2(1802)に書かれた寛政5(1793)の細川能登守茶事書付ですので、
時代古び、それなりの時代傷みなど承知で分かる方お願いします。
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