【真袖】江見水蔭/若き日の書簡&来簡(巌谷小波・杉浦重剛)/3通一括/明治24~26/杉浦重剛門下三羽烏/雑誌『小桜緘』/探偵SF小説の嚆矢/岡山生 收藏
雅虎拍卖号:d1165502479
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结束时间:12/26/2024 23:23:49
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作者と作品 |
明治2年岡山県岡山市生 尾崎紅葉の硯友社同人 探偵・SF・冒険・考古・登山・考古・相撲など多岐にわたる創作を手掛けた小説家、江見水蔭(1869~1934/本名忠功)の若き日の関連書簡3点の出品です(水蔭の短冊等は比較的よく見るが若き日の書簡等は稀)、いずれも水蔭の人生を語るうえで欠かせない好資料! その①巌谷小波肉筆葉書 水蔭(本名の忠功)宛 毛筆5行+α 俳句2句入 明治24年11月15日付(武蔵東京町局消印)、水蔭22歳時! 水蔭は10代で杉浦重剛の称好塾に入り、同人誌『毎週雑誌』を発刊 明治20年頃に巖谷小波が称好塾に入り知り合い、その翌年に小波とともに尾崎紅葉を訪ね、小波の勧めで硯友社に属す 両人の交流が最も濃かったころの1通、この前後の巌谷小波の水蔭宛の同様の葉書数通が「早稲田大学図書館」に所蔵されている その②杉浦重剛(号は天台道士など)肉筆書簡 水蔭(本名の忠功)宛 毛筆15行+日付・署名・宛名 封筒付 明治26年6月9日付(武蔵東京小石川?局消印)、水蔭23歳時! 水蔭は明治18年従兄の富田嘉則のもとに預けられ東京英語学校に通いながら杉浦重剛の称好塾に入り同人誌『毎週雑誌』を発刊、巌谷小波・大町桂月とともに杉浦重剛門下の文士三羽烏と称された 最初の文学の師と言える杉浦からの書状! その③江見水蔭肉筆書簡 近江新報社外村譲(編集者で出版者)宛 毛筆12行+日付・署名・宛名 明治25年(切手及び消印欠だが内容より推測)10月13日付(東京牛込北町発)、水蔭23歳時! 水蔭は巌谷小波の勧めで尾崎紅葉を訪ね「硯友社」同人となるが、その都会的な作品に飽き足らず「江水社」を起こし天然描写に重きを置く雑誌『小桜緘』を発刊、本資料はその発刊時のもので誌名の『小櫻縅』を大きく示すなど、新雑誌に対する水蔭の意気込みが伝わる好資料! 『小桜緘』は水蔭自身の他、田山花袋・太田玉茗・高瀬文淵・大沢天仙・新田静灣・磯萍水・竹貫佳水らが参加したが5号で廃刊となる 3通とも真筆保証 |
状態・その他 |
①経年並、ヤケ少々、下角折れあり ②経年並、封筒にヤケ少々あり ③封筒の切手部分が破りとられている以外は概ね良好 もちろん真作保証品(真作でない可能性はございませんが、万々一所定鑑定人の鑑定が通らなかった場合は返品をお受けします、但し鑑定に係る諸費用はお客様のご負担でお願いいたします)! 古いものですので、画像をよくご覧になり、ノークレーム、ノーリターンでお願いします |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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