
◆◆◆昭和二十七年春 出雲地方方言の記録 簸川地方弐千語◆◆◆
(発行年月日)25年7月29日
(著者)元国立国語研究所 地方調査員 岡 義重
(定価) 不明
(ページ数) 259ページ
(目次)簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。
○岡義重先生のこと
○義父・義重の思い出
○発刊のことば 藤岡大拙
●簸川地方弐千語 其の一(標準語から出雲弁) 調査地点 簸川郡伊波野村(直江部一帯) 調査校名 簸川郡伊波野村村小学校
○天文
○地理
○人体
○衣類
○食物
○住居
○物品
○人倫
○動物
○植物
○農業
○婚葬
○年中行事 その他
○神事 その他
○拾遺
●簸川地方弐千語 其の二(出雲弁から標準語)
○社会
○性質、その他
○数量、形容、その他
○雑、捨遺
●地調(49)(50)島根県方言研究の概観
○其一 県下の方言についての従来の概観
○其二 県下の方言文献の調査
○其三 県下の方言に関して
・従来調査研究が行われなかった部面
・未解決の部面
・今後の重要課題
●地調(54)方言の記述(島根県簸川郡伊波野村)
○あとがき
・・・他
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○15年近く前の古い本になります。直ぐに仕舞い込んでおりましたので、年数の割には良い状態に見えます。経年の劣化等はあるかと思われます。ご了承下さい。
○島根県出雲地方に伝わる、出雲弁について詳しく書かれた本になります。昭和27年 島根県簸川郡伊波野村(出雲市斐川町直江地区)での調査資料の様で、今では使われない出雲弁も記載されていて、とても貴重な資料になるかと思われます。ケゾやチなど、見て思わず笑ってしまいました。
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