ベストセラーズ 『 福岡 地名の謎と歴史を訪ねて 』 です★
*価格: 896円
*著: 一坂太郎
購入後、何度か読んだ後、自宅保管しているモノです。
外装にはスレ・ヨレetcのダメージがありますが、中身を読む分には問題ないと思います。
*詳しくは、写真をご覧になってみてください
■概要
「福岡の地名の謎と歴史を訪ねる旅へ」
・福岡は、日本列島の中で米作りが最も早く始まった地であり、大宰府は外交・交易の府だった
・鎌倉時代には蒙古軍が襲来して外圧の危機にさらされ、南北朝の争乱も繰り広げられた
・戦国武将たちによって合戦が繰り広げられたすえ、江戸時代になると福岡・小倉・久留米・柳川に四藩ができた
・明治の半ばからは、石炭の供給県として栄え、九州各地から人口が集中した
・本書では福岡県内各地に伝わる歴史や伝説・地名の由来から、いくつかを選んで紹介してゆこうと思う
・むろん、これらは氷山の一角に過ぎない
・興味尽きない「歴史の宝庫」に触れる窓口になれば幸いである
◇一坂太郎
1966年 兵庫県芦屋市生まれ。大正大学文学部史学科卒業。歴史研究家
現在、萩博物館特別学芸員、至誠館大学特任教授、防府天満宮歴史館顧問
■発送方法
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