津村京村の長編小説『結婚地獄』初版(大正13年4月、小西書店)
千葉春雄『童謡と綴方』初版・函(大正13年1月、厚生閣書店)
菊池寛『戦時女性訓』初版(昭和19年4月、東宝書店)
渡辺善一郎のルポ『ふだん着のソ連』5版・カバ・帯(昭和30年6月、毎日新聞社)
小笠原克『島木健作』初版・カバ(昭和40年10月、明治書院)
氏原大作の小説集『蒼生の暦』初版(昭和21年11月、大日本雄弁会講談社)
秋永芳郎の長編小説『現代の幸福』初版(昭和22年4月、増進堂)
コニシ・マサオの長編小説『近衛兵』初版(昭和21年12月、人民新聞社出版部)
市川靖己・編『文芸創作養成講座・1』初版(昭和20年代、文芸と創作研究会)
小倉龍男の戦記小説『海流の声』初版(昭和16年8月、六芸社)
読売新聞社・編『比島作戦』初版(昭和17年11月、読売新聞社)
軍事保護院・編『軍人援護模範学校訪問記』初版(昭和18年9月、軍事保護院)
中村武羅夫の小説集『中村武羅夫篇』初版・函(昭和3年7月、新潮社)
瀧井孝作の長編小説『俳人仲間』初版・函(昭和48年10月、新潮社)
リクターの長編小説『樹海』初版(昭和16年10月、三笠書房)
主婦之友社・編『花嫁講座・お作法と美容』分売初版・函(昭和15年6月、主婦之友社
木村荘太『林園賦―新農場生活記』初版(昭和10年4月、建設社)
室生犀星の小説集『美しき氷河』初版(大正10年6月、新潮社)
大鹿卓の長編小説『渡良瀬川』初版・函(昭和16年4月、中央公論社)
和田伝の小説集『日本の婦人』初版(昭和19年5月、海南書房)
上林暁の小説集『諷詠詩人』初版・函(昭和38年7月、新潮社)
中野重治の小説集『眺め』初版・函・帯(昭和40年2月、筑摩書房)
小山内薫の演劇論『芝居入門』初版(大正13年12月、プラトン社)
富島健夫の長編小説『黒い河』初版・カバ・帯(昭和31年10月、河出書房)
山田清三郎の自伝『転向記・氷雪の時代』初版・カバ(1958年2月、理論社)
茅原華山の評論集『孤独の悲哀』2版・函(大正4年2月、磯部甲陽堂)
井上友一郎の小説集『青丹よし』初版・カバ(昭和16年12月、桃蹊書房)
外村の長編小説『筏』初版・カバ。帯(昭和32年1月、三笠書房)
天野雉彦の小説集『七婦人』初版(大正8年2月、秀文社)
豊島与志雄の小説集『白蛾』初版(昭和23年10月、春陽堂[春陽堂文庫])
ハックスレーの長編小説『ガザに盲いて』初版・カバ・函(昭和30年2月、新潮社)
思想運動研究所・編『中国要人録・1973』初版・カバ(昭和47年11月、全貌社)
木山捷平の随筆・俳句集『見るだけの妻』初版・函(昭和44年3月、土筆社)
山崎直方の旅行記『西洋又南洋』初版・函(大正15年2月、古今書院)
菊池寛の小説・戯曲集『貞操』初版・函(大正12年12月、プラトン社)
片岡鉄兵の小説集『太刀打ち』28版(昭和5年2月、日本評論社)
今井達夫の小説集『愛情の地図』初版(昭和17年12月、近代小説社)
倉田潮の随筆集『恵方乗合舟』2版(昭和39年11月、新時代社)
小島直記の小説集『夜の顔』初版・カバ・帯(昭和32年2月、四季社)
武揚堂『軍隊教育令』初版(昭和12年12月、武揚堂)
久米正雄の小説集『木靴』初版・函(昭和2年8月、改造社)
久保田万太郎の中編小説『露芝』初版(大正11年10月、新潮社)
大庭さち子の小説集『道輝けり』初版・カバ(昭和18年7月、葛城書店)
石川淳の小説集『かよひ小町』初版(昭和22年11月、中央公論社)