被爆医師のヒロシマ 「21世紀を生きる君たちに」 肥田舜太郎 新日本出版社 全国
被爆朝鮮・韓国人の証言 鎌田定夫 朝日新聞社 被爆者は日本人だけでなかった。反核
朝鮮人徴用工の手記 鄭忠海著 井下春子訳 河合出版 広島に強制動員され被爆した一
第五福竜丸を最も愛したジャーナリスト 白井千尋の遺した仕事 白井雅子編 光陽出版
漁船「第五福龍丸」それは世界史を動かした 河井智康 同時代社 ビキニ水爆実験の深
青春の岐路 火野葦平戦争文学選 別巻 火野葦平 社会批評社 除隊後、小説を棄て沖
加瀬俊一選集 春歌い秋想う 戦争と平和シリーズⅥ 山手書房
聖戦少女 能勢紘也 径書房
沖縄は戦場だった 有馬繁雄 南日本新聞社 銀行員は戦争という避けて通れない歴史の
生還 改訂版 激戦地・沖縄の生き証人60年の記録 上根保 水山産業株式会社
慶良間戦記 儀同保 叢文社 ケラマ戦記
未来に伝える沖縄戦③ 琉球新報社会部編 琉球新報社 戦争に勝ち負けなんてない、み
ナホトカ港 波木里正吉 五月書房
日本軍那覇捕虜収容所 PW物語 井渕健一郎 文芸社 戦時下、終戦後の混乱の中、小
沖縄のアメリカ人 沖縄ジャーナリストの記録 池宮城秀意 サイマル出版 日本の権力
パラシュート兵のプレゼント 又吉栄喜 海風社 沖縄の戦後生まれを代表する鬼才・又
逆転 アメリカ支配下・沖縄の陪審裁判 伊佐千尋 新潮社
皇軍“阿片”謀略 千田夏光 汐文社 蒙疆銀行
天皇の軍隊と朝鮮人慰安婦 金一勉 三一書房
従軍慰安婦 “声なき女”八万人の告発 千田夏光 双葉社
平和と自立をまざして 沖縄の転機は日本の転機 新崎盛暉 凱風社
沖縄の基地移設と地域振興 高橋明善 日本経済評論社 ヤンバル地域と海上ヘリ基地問
沖縄観光とホスピタリティ産業 宮城博文 晃洋書房
おばあちゃんのユタ日報 上坂冬子 文藝春秋 おばあ ヤースー 祈り
消えた琉球競馬 幻の名馬「ヒコーキ」を追いかけて 梅崎晴光 ボーダーインク 沖縄
『君が代』は微風にのって これでも戦前ははじまっていないか? 小田橋弘之 晩聲社
漫画家たちのマンガ外交 南京大虐殺記念館からはじまった MANGA DIPLOM
牡丹江を越えて 十七歳の従軍看護婦 本田恭子 光陽出版社 国民が狂気の戦争に巻き
シャンコシャンコお馬 牡丹江高等女学校職員生徒避難流浪記 安部兆子 文芸社 敗戦
『北京西郊収容所』 草川俊 光風社出版 敗戦後、華北にいた日本人は、日本への送還
野火の夜あけ 菊池 正 アリス館 藤沢友一・絵
戦地巡歴 わが祖父の声を聴く 井上佳子 弦書房 中国安慶市太湖の町で出会った当時
草原のラーゲリ 細川呉港 文藝春秋 大陸最奥の地の歴史 日本、ソ連、中国 「強国
日本鬼 ヤンプングワイ 日本軍占領下香港住民の戦争体験 石田甚太郎 現代書館 日
葫蘆島からの脱出 幻想の器だった満州 田村幸雄 MP 敗色濃い太平洋戦争末期―突
あぁ…満州 窪田葉子 新風舎 どのような戦争でも、決して許されるものではない。生
塩っぱい河をわたる ある開拓農民の記録 みちのく・民の語り 野添憲治 社会評論社
ドキュメント 満州開拓物語 満拓会編 あずさ書店
落日の地平へ 曠野信太郎 文藝書房 極限的生活条件の中で身体を張り、自らの生命を
一本の道 坂本進一郎 御茶の水書房 5歳の時、母子3人で満洲から引き揚げてきた。
波瀾坂 斎藤一男 文芸社 15歳の春、国策の開拓青少年義勇軍に志願して満州に渡り
ながれ雲 満州引き揚げ苦難の道 箕谷正義 文芸社 様々な思い出を残して引き揚げて
戦場のサブちゃんとゴン 満州・磨刀石の戦いを生きた二つの命 文と絵・増田昭一 夢
十四歳!満洲に生きる 遠藤孝夫 近代文芸社 今から七十四年前に始まった渡満から終
誰も書かなかった義勇軍 吉野年雄 光陽出版社 なぜこの地に訓練所がつくられたのか
生きて帰りたい 妻たち子たちの「満州」 森田尚 平原社 国の消えた「満州」新京
凍土からの聲 外地引揚者の実体験記 謙光社
悲惨な「シベリヤ」抑留とおまけの人生 名田敏雄 育英図書 僅か九か月の抑留で、部
シベリア抑留 凍土の果てに 永友敏 文芸社 敗戦後、酷寒シベリアに抑留され、重労
国境線よさようなら 若き特務機関員の手記 木村哲行 星雲社 特務機関員が、哀歓を