【Lee 101-J 1st Type デニムジャケット/90s復刻/左綾デニム/サイズ40】
アメリカンデニム史において、「Gジャン」というジャンルを最初に完成形へと押し上げた存在。
それが Lee 101-J、通称カウボーイジャケットです。
本品は、1936年に誕生したオリジナル101-J(1st Type)を忠実に再構築した、1990年代の復刻モデル。
近年、90s Leeの復刻ラインは「作り・生地・雰囲気」の三拍子が揃った時代として再評価が進んでおり、
この101-J 1stはその象徴的な存在と言えます。
■ Lee 101-J ― “カウボーイのためのGジャン”
101-Jは、鉱山労働者の作業着として生まれたLevi’sとは異なり、
馬に跨り、身体を常に動かすカウボーイのための機能服として設計されました。
そのため、
・可動域を意識した立体的なパターン
・体の動きに追従するしなやかな着心地
・ワークジャケットよりも洗練されたシルエット
を併せ持っています。
101-Jが「カウボーイジャケット」と呼ばれるのは伊達ではなく、
Levi’sが“地面で働く服”なら、
Leeは“馬上で動く服”。
この思想の違いが、着心地・シルエット・色落ちすべてに表れます。
■ 左綾デニムというLeeの美学
本モデル最大の特徴は、左綾(Left Hand Twill)デニム。
Levi’sの506XXが右綾であるのに対し、
Leeは早い段階から左綾を採用。
左綾デニムは、
・柔らかく、しなやかな着心地
・縦方向に流れるような色落ち
・青みの強い、鮮やかなエイジング
が特徴です。
本品も、すでにその片鱗を感じさせる非常に良い雰囲気を持っており、
これからさらにLeeらしい色落ちを楽しめる個体です。
■ ディテール(1st Type)
・フロントプリーツ入りの1st仕様
・左胸フラップ付きシングルポケット
・「Lee COWBOY」刻印ボタン
・バックシンチ付き
・均整の取れたステッチワーク
単なる雰囲気復刻ではなく、
構造そのものを再現しようとした90年代Leeの本気が伝わる作りです。
■ Lee vs Levi’s vs Wrangler
― 三大デニムブランドの決定的な違い
Levi’s、Lee、Wranglerは「三大デニム」と並び称されますが、
実際には出自も思想もまったく異なる別物です。
Levi’s
鉱夫・労働者のための作業着が起源。
右綾デニムの硬さ、直線的で無骨な構造。
506XXは耐久性最優先の“労働着”。
Lee
カウボーイ・ライダーのための機能服。
左綾デニムによる柔らかさ、立体裁断。
101-Jは“動く人間のためのGジャン”。
Wrangler
ロデオ競技という極限環境のために誕生。
フラットリベット、身体に密着する設計。
安全性と競技性を最優先した進化。
同じデニムジャケットでも、
「誰のための服か」が違えば、
構造も着心地もまったく別物になります。
101-Jはその中でも、
最も街着に近い見た目を持ちながら、
本質は徹底した機能服。
だからこそ、着ると自然に体に馴染み、
長時間でも疲れにくいのです。
■ なぜ今、90s復刻の101-Jなのか
90年代のLee復刻は、
・生地の質が高い
・縫製が安定している
・ヴィンテージを再現しすぎない余白がある
という、非常にバランスの良い時代。
ヴィンテージほど神経質にならず、
現行品ほど軽くもない。
左綾デニムの美しい色落ちを、リアルに楽しめる世代です。
■ コンディション
大きなダメージはなく、
色落ち・アタリ・パッカリングの出方も良好。
主観ですが、とにかく雰囲気抜群。
ヴィンテージ然とした佇まいと、
日常使いできる安心感を両立した一着です。
■ サイズ(需要の高い40)
・肩幅 約49cm
・身幅 約54cm
・袖丈 約66cm
・着丈 約62cm
※素人採寸ですので、多少の誤差はご理解ください。
■ 発送・取引について
ゆうパケット匿名配送・送料無料。
・落札後24時間以内のご連絡
・48時間以内のお支払い
事情がある場合は事前にご相談ください。
評価が著しく悪い方は、入札を取り消す場合があります。
■ まとめて取引について
ゆうパケット発送商品は4点以上でまとめて取引可能。
ゆうパック発送商品が含まれる場合は2点以上から対応可能です。
■ 出品者より
Lee 101-J 1st Typeは、
WW2仕様復刻、100周年モデルなども複数出品中です。
他にもLee、Levi’sを中心に、ヴィンテージ・復刻・90sアーカイブを多数出品しております。
迅速に発送いたしますので、
ぜひこの機会にご検討ください。
よろしくお願い致します。
(2026年 1月 21日 15時 27分 追加)KV-14190