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■商品名:★新品未使用・保護ケース入り美品★【SFC】ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 (Fire Emblem: Genealogy of the Holy War) / スーパーファミコン 任天堂 ニンテンドー Nintendo / 即配達 同梱可能 / レアソフト コレクション品
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■商品内容:★新品未使用・保護ケース入り美品★【SFC】ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 (Fire Emblem: Genealogy of the Holy War) / スーパーファミコン 任天堂 ニンテンドー Nintendo / 即配達 多数販売 同梱可能 / 希少品 貴重品 レトロゲーム ゲームソフト レアソフト コレクション品
メーカー説明文
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【基本情報】
■タイトル:ファイアーエムブレム 聖戦の系譜
■機種:スーパーファミコンソフト(SUPER FamicomGame)
■発売日:1996/05/14
■メーカー品番:SHVC-P-A32J
■JAN/EAN:4902370502626
■メーカー:任天堂
■ジャンル:シミュレーションRPG
■人数:1人
【商品説明】
『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』(ファイアーエムブレム せいせんのけいふ)は、ファイアーエムブレムシリーズの4作目に当たる作品で、1996年5月14日に任天堂よりスーパーファミコン用ソフトとして発売された。また、バーチャルコンソールでも2007年1月30日よりWii向けに、2013年4月27日よりWii U向けに、2016年8月27日よりNewニンテンドー3DS向けに配信されていたが、2019年1月31日をもってwiiショッピングチャンネルが、2023年3月28日には3DSシリーズおよびWii Uのニンテンドーeショップがそれぞれサービス終了したため、現在ではいずれも購入できない。また、2021年5月26日よりNintendo Switch Onlineの加入特典として配信開始。
シリーズ第4作目にして世界観を完全に一新し、シリーズの新たな境地を見せた意欲作。「聖戦」と呼ばれる戦争によって平和がもたらされたという伝説の残るユグドラル大陸が物語の舞台。前作『ファイアーエムブレム 紋章の謎』と同じ二部構成だが、自国の平和や他国への侵攻を望むさまざまな国家(宗教組織を含む)が密接に関わり合い、国同士の間で起こる戦争が物語の中心となっている。悲劇的な展開も特徴で、開発者は本作の製作における趣旨について、この作品の主人公であるシグルドや、その親友であるキュアンやエルトシャン、妹のエスリン、シグルドの仲間であるマーニャなどの、フィールドの侵入不可エリア(自軍は入ることができない場所)で起きる、一方的な虐殺を通して、「戦争の悲惨さを伝えること」を挙げている。
また、ファイアーエムブレムやマムクートなど、前作の舞台にあったキーファクターはほとんど登場しない。炎の紋章は、話の根幹に関わる公爵家の家紋としてのみ設定され、本作全体に及ぶ題名との関連性は前作に比べ薄まっている。
ゲームシステムも前作から大きな変更がされており、スキルシステムや三すくみに騎乗ユニットの再移動など、後のシリーズにも受け継がれているシステムも多い。一方、広大なマップの中の各地を転々とする戦闘マップや、プレイヤーの操るユニットの少数精鋭の構成、代替わりによる能力の継承、乱数の仕様、恋愛システム、武器ごとの熟練度など、本作ならではの要素も多く含まれている。
主要な登場人物や伝説のアイテムの名前の多くは、北欧神話・ケルト神話をはじめとする各地の伝承に由来している。ただし神話そのものをベースにしているのではなく、神話から得たイメージの影響を受けているのだと加賀は述べている。また、マップ上においては十数人で戦っている印象を受けるが、開発陣によるとそれなりの勢力に見合った兵力同士が戦っているとのこと。序章にキュアンが援軍として登場する際も数百の兵を従えており、フィンも大勢いるレンスターの騎士の1人に過ぎないという。
ストーリー
前史
グラン歴440年、ガレという男が海を渡った地で古代竜族の一人ロプトウスの生き血を飲んだ。彼は暗黒神ロプトウスを崇拝するロプト教団を作り、447年にはそれまでユグドラル大陸を治めていたグラン共和国を滅ぼし、翌年にはロプト帝国が成立する。それからは虐殺や子供の生贄など暴虐の限りが尽くされた。
535年にロプト帝国の皇族である聖騎士マイラが反乱を起こしたものの、失敗し追放される。611年にも各地で自由解放軍が結成されたがそれも敗退を重ね、632年にはダーナ砦に僅かな生き残りが追い詰められる状況となっていった。そこへ一族の血がもたらした混乱を憂慮した竜族の王ナーガが11人の同胞と共に訪れ、生き血と力を封じ込めた武器を授ける(ダーナ砦の奇跡)。これにより十二聖戦士が誕生し、648年にはロプト帝国が倒されグランベル七公国と周辺五王国が建国された。
それから数十年は平和な時代が続いたものの次第に人々は驕り高ぶっていき、ロプト帝国・ロプト教団の末裔は激しい迫害に晒されることとなる。
シグルド編
序章 聖騎士誕生
グラン歴757年、大陸の東にあるイード砂漠の友好都市ダーナがイザーク王国に攻め込まれ、住人が虐殺されたとの知らせがグランベル王国へ届いた。国王アズムールは老齢のため、その息子で光の魔法ナーガの継承者であるクルト王子が国中の諸侯を率いて遠征に出立する。グランベル王国に残ったのは僅かな兵力のみという状況に西方の同盟を結んでいたはずだったヴェルダン王国が突如同盟を無視して攻め込み、ユングヴィ公国を制圧した。ユングヴィ城の留守を守る公女エーディンがヴェルダン王国の第一王子ガンドルフに誘拐されたことを知ったシアルフィ公国の公子シグルドは、幼馴染の間柄であるエーディンを助けるために少ない兵力を承知の上で挙兵し、親友キュアンをはじめとする援軍に駆け付けた仲間とともにグランベル王国からヴェルダン王国の兵と戦うことになる。
第一章 精霊の森の少女
エーディン救出のため、シグルドはヴェルダン王国へ攻め込んだ。その途中、剣士アイラへの人質として幽閉されていたイザーク王国の王子シャナンを助けたシグルドは、敵国の王子ではあるものの彼が子供であることを理由にひそかに匿うことを決める。
ガンドルフを撃破したシグルドは、その地で精霊の森の巫女ディアドラと運命的な出会いをする。「人と交われば世界に大いなる災いが訪れる」という宿命を背負う彼女を愛してしまったシグルドは、同じく彼を愛してしまったディアドラと結ばれる。
第二章 アグストリアの動乱
シグルド(ひいてはグランベル王国)によるヴェルダン王国制圧により、この二国に隣接するアグストリア諸公連合は混乱した。和平を重んじるアグストリアの盟主イムカ王は暗殺され、その長子シャガールはヴェルダン侵略をたくらむ。それを止めようとしたノディオン王国の国王エルトシャンは幽閉され、ノディオンは同じ連合内であるはずのハイライン王国から攻め込まれた。グランベル・ヴェルダン・アグストリア三国の国境にあるエバンス城の城主となったシグルドは、親友エルトシャンの危機を王妹ラケシスより知らされ、本国の許可を得たうえでラケシスの援軍として出陣する。
エルトシャンを助けるためにアグストリアの大部分を制圧したシグルドだが、グランベル王国は彼が制圧した地域を属国のように扱っていた。それを追い込まれたシャガール王によって解放されたエルトシャン本人に叱責され、シグルドは「一年で出ていく、グランベルのアズムール王も承認している」と約束を交わす。
第三章 獅子王エルトシャン
グランベル本国とアグスティ返還交渉を続けるシグルドだが、本国からの拒否命令により半年ものあいだ膠着状態に陥っていた。シャガール王は王都アグスティ奪還のための兵を挙げ、シグルドはそれに対応するために出陣するが、駐留中に生まれた息子セリスのため妻ディアドラはアグスティ城に残る。
グランベルからエッダ公クロードが訪れ、クルト王子が暗殺されシグルドの父バイロンに嫌疑が掛けられていることを告げる。クロードは真実を明らかにするためにこの地方にあるブラギの塔へ向かった。
ディアドラは、セリスをシャナンへ託してシグルドに会うために出発する。途中、暗黒神の復活を目論むロプト教団の大司祭マンフロイが現れ、彼女の記憶を奪い誘拐する。
それを知らないシグルドは、シャガール王の命令により出撃してきたエルトシャンと交戦する。それを撃破し(もしくはラケシスの説得により諫言するために戻ったエルトシャンを処刑され)たシグルドは、シャガールを殺す。親友の死に気落ちするシグルドに、ディアドラが行方不明になったことが知らされた。
ブラギ神への祈りによりクロードはクルト王子暗殺・イザーク征服がフリージ公レプトールの陰謀によるものだと知るが、ブラギ神ですら黒幕を見通すことはできなかった。その事実をアズムール王に告げるためグランベルに戻ろうとしたクロードだが敵の動きの方が早く、グランベル王国はシグルドを反逆者と断定し捕らえるための大軍を送り込む。危ういところで、北方の中立国シレジアがシグルドに救いの手を差し伸べた。
第四章 空に舞う
シレジア王国に亡命し一年を過ごしたシグルド軍は、グランベルと密約を結んだ王弟二人が起こした内乱を鎮めるため、王妃ラーナに助力する。内乱平定後、グランベルのドズル公ランゴバルトがシグルド討伐のため向かってくるとの知らせを受け、シグルドは故国グランベルへ出陣することを決める。
第五章 運命の扉
グラン歴760年早春、ランゴバルト軍と相対したシグルドは逃亡中のバイロンと再会し、父の今際の際に聖剣ティルフィングを継承する。激しくなる戦いを予見したシグルドは、息子セリスをシャナンと側近オイフェに託してイザーク王国へ逃がす。シグルドの援軍に向かっていたレンスターの王子キュアンは妻エスリンとともに敵国トラキアのトラバント王に殺され、地槍ゲイボルグの継承者である娘アルテナは連れ去られる(イードの虐殺)。
レプトールを倒したシグルドは、王国内で中立を保っていたヴェルトマー公アルヴィスの「シグルドへの疑いは晴れた」との言葉を信じ、グランベルの王都バーハラへ向かった。
バーハラの戦い(バーハラの悲劇)
バーハラでシグルドを迎えたのは、クルト王子の忘れ形見を妻に迎えたアルヴィスだった。彼はシグルドに「王女ディアドラの夫として反逆者シグルドを討つ」と告げ、攻撃を仕掛ける。最愛の妻ディアドラとの再会も束の間、シグルドはアルヴィスの炎魔法ファラフレイムによって死を迎えた。シグルド軍もグランベル軍の総攻撃により、僅かな生存者を除いて殲滅される。
その後、シグルドに味方したシレジア・レンスターの両王国を滅ぼし大陸を統一したアルヴィスは、グランベル帝国初代皇帝として即位する。当初はアルヴィスの理想である差別のない世界を目指して善政が敷かれていたものの、彼の息子ユリウスが暗黒神ロプトウスとして覚醒してからは帝国の圧制が始まった。
セリス編
第六章 光をつぐもの
バーハラの戦いから十七年後、シグルドの遺児セリスはイザークの隠れ里ティルナノグで匿われていた。彼を育てている軍師オイフェとイザークの王子シャナンが留守の隙に居場所が帝国に知られ、討伐軍が派遣される。セリスは解放軍の盟主として蜂起を決意し、イザークを支配するドズル家のダナン王に対してイザーク解放戦争を開始する。途中、セリスを支援するシレジアのレヴィン王が現れ、記憶喪失の少女ユリアを託す。次々と集まる仲間たちとともにセリスはイザークを解放した。
第七章 砂漠を越えて / 第八章 トラキアの竜騎士
レンスターの王子キュアンの遺児であるリーフは故国を取り戻すため挙兵したものの、その地方を治めるフリージ家のブルーム王の大軍に惨敗しレンスター城で孤立していた。従弟である彼の窮地を救うため、セリスはレンスターへ出陣する。
雷魔法トールハンマーの継承者イシュタルに苦しめられながらもブルーム王を撃破したセリスたちは、マンスター城を攻めるトラキア軍に対峙することとなる。
第九章 誰がために
これまでの戦いはグランベル帝国に支配された国を解放するためのものだったが、帝国唯一の同盟者であるトラキア王国へはセリス軍から攻め込むことになった。帝国以外と戦争をすることに苦悩するセリスだが、レヴィンに叱責され戦う意思を固める。トラキアのハンニバル将軍は国王トラバントに休戦を進言するが、それは退けられ全面戦争が始まった。トラバントは後継者アリオーンに天槍グングニルを託し、セリス軍と戦い討ち取られる。アリオーンもセリス軍と戦うものの倒される間際に現れたユリウス皇子が彼を連れ去り、トラキア王国は解放軍に制圧される。
第十章 光と闇と
トラキアを出発した解放軍はグランベルを目指して進軍し、帝国の南にあるミレトス地方の自由都市群に到着した。彼らが解放した自由都市ペルルークに人知れず現れたマンフロイにより、ユリアがさらわれる。解放軍は容赦のない子供狩りで集められた子供たちを救うためにミレトス城へ急ぐ。ミレトスに現れた皇帝アルヴィスは集められた子供を解放するように命じるものの、皇子ユリウスがそれを止め、既に父には実権がないことを見せつける。ミレトスの子供たちはグランベルへ送られ、セリス軍はシグルドの故国であるシアルフィへと急ぐ。
ユリウスによってシアルフィ城の守備を任されたアルヴィスは、シグルドの側近であったパルマーク司祭に聖剣ティルフィングを託し子供たちと共に城から逃がす。彼はマンフロイによって連れてこられた娘ユリアと再会し、記憶を取り戻した娘と心を通わせたのも束の間、ユリアはマンフロイによってヴェルトマー城へ連れ去られる。アルヴィスは解放軍との戦いの末、妻と娘の名を呼んで事切れた。
終章 最後の聖戦
イザークでの蜂起から一年余、解放軍の戦いに各地の住民は勇気づけられ、シレジアは解放されアグストリアの民も挙兵した。シアルフィ公国を解放したセリスは、グランベル本国にいる帝国の精鋭である各騎士団と戦うことになる。エッダ、ドズルと公国を次々と解放していくなかで、レヴィンは聖戦の隠された真実、聖戦士の力は古代竜族の血によるものだと語った。
連れ去られた父の故国ヴェルトマー城でユリアは兄ユリウスと再会した。暗黒神ロプトウスの化身となり果てたユリウスは双子の妹ユリアを殺そうとするものの、マンフロイが暗黒魔法でユリアを操り、解放軍と戦い合わせるためにそれを止める。ヴェルトマー城にいたマンフロイを倒しユリアを洗脳から解き放つと、自分を取り戻したユリアは双子の兄と戦うことを決意する。ユリアはアルヴィスがヴェルトマーに隠したナーガの書を手に王都バーハラへ向かい、ユリウスを倒すことで彼に救いをもたらすのだった。
こうしてロプトウスは倒された。レヴィンはシレジアに戻らず旅立ち、荒れ果てた国々を立て直すために聖戦士の血を引く者は国に戻り王となった。セリスも差別や支配のない豊かな世界の実現をめざし、後世に聖王と称えられる治世を敷く。
ステージ数は全12面と少ないが、前作までと異なり屋内戦がなく、広大な1ステージのマップで何個もの敵軍隊と戦う章が多いため、1つのステージクリアまで30ターン以上かかるほど長くなった。自軍ユニットは全員が出撃できるが、出撃したくないキャラクターは本城内部で待機させておけば敵から攻撃は受けない。また、ステージの途中での通常のセーブが可能になった(ターンの始めのみ)。
勝利条件は前作までと同様「敵の拠点の制圧」である。最初からマップの全ては移動できず、1つの拠点を制圧すると、橋が掛かったり新たな道が出現するなど、行動できる範囲が広がる。同時に次の拠点から敵軍隊が出撃を開始するため、今度はその拠点へ向かう、というのが主な流れである。そのため、1つの拠点の制圧がこれまでのシリーズの1ステージに該当する。
スキルシステム
「ちから」や「すばやさ」などの数値以外でキャラクターごとに設定された能力。クラスごとの「兵種スキル」とキャラクターごとの「個人スキル」とアイテム所持による「武器スキル」に分かれるが、子供に継承できるのは個人スキルのみである。前半キャラクターのうち、エーディン・クロード・ブリギッドは個人スキルを持たない。
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