ヨーロッパ・ブログレ (197) Present (プレザン) ★This Is Not The End ★ 帯付デジパック国内仕様直輸入盤 ★ 中古品
ベルギーのプログレッシヴ・ロック・グループである Present (プレザン) が、2024年に発表した作品です。
以下の文は、disk union社様のサイトから引用させていただきました。
『 ロジェ・トリゴーよ永遠に... 初期ユニヴェル・ゼロ最重要メンバーとして在籍、ゼロが確立したチェンバー・ロックを継承し、更に凶悪性・暴力性が際立つサウンドを確立したベルギーのプレザン。2000年以降フランスでロック・イン・オポジション・フェスティバルを復活させ、自身が率いるプレザンも精力的に活動。2014年はRIOジャパン・フェスティバルによる初来日公演も果たし、RIOシーンを牽引する圧倒的な演奏力と唯一無二の存在感を放つ。フランスのエクスペリメンタル・バンドNIのフランソワ・ミニョー(g)、ベルギーの硬派チェンバーロックバンドARANISのリーズベス・ランブレヒト(vln)を迎え入れた新体制での録音中2021年3月、リーダー/コンポーザーのロジェ・トリゴーが逝去。
本作はタイトル「this is not the end」と相反する、トリゴー在籍プレザンの最終作。
全曲トリゴーが作曲し、反復リズム、複雑な対位法、楽器間の緻密な相互作用、急速な変拍子、そして力強いアタックとシンコペーションを駆使した結果、目もくらむような精密な作品が完成。それぞれのパートが異なったアングルから生まれたように見えるが、最終的にはひとつの塊として結実。トリゴー曰く「リスナーのためだけでなく、自分自身を追い込むために、延々と続く反復メロディとポリリズムを使用するのだ。」
また、トリゴーによるアンリ・ミショーの詩やエドガー・アラン・ポーの「Tell-Tale Heart(告げ口心臓)」の朗読も楽曲の緊張感を高め、極めて完成度の高い作品に仕上がっている。
プレザン
ロジェ・トリゴー:キーボード、ヴォーカル
フランソワ・ミニョー:ギター
ピエール・ジュヴァリエ:ピアノ、キーボード、ヴォーカル
デイヴ・カーマン:パーカッション
キース・マックソード:ベース
クルト・ビュデ:サックス、クラリネット、バス・クラリネット
リーズベス・ランブレヒト:ヴァイオリン
ウディ・クームラン:サウンド
【帯ライナー付国内仕様 / 解説:黒木朋興】 』
今回出品したのは2024年3月27日に発売された、帯付デジパック国内仕様直輸入盤の中古品です。
商品の状態は良好です。
定価:3300円
発送はクリックポストを利用致します。
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申し訳ありませんが、海外の方はご遠慮下さい。