現行10円青銅貨 昭和61年後期 のPCGSグレーディング品です。
MS64RD評価で未使用に相当するものと思います。
以前に貨幣商より未使用品として購入したものをスラブに入れました。
昭和61年後期の10円青銅貨で、初期打ち鏡面状の品物となります。
製造時に付いたと思われる若干のスレや当たりキズは見られるものの、
年号面、鳳凰堂面ともに変色のないきれいな状態で、光にかざすと鏡面状独特の深い輝きがあります。
その片鱗と状態の良さは画像でも十分にご確認いただけるものと思います。
現行未使用コレクター歴の長い方にもご満足いただける状態の逸品です。
また、後期品が製作された詳細経緯をご存じの方であれば、
鏡面状であることの価値やその意味をご理解いただけるものと存じます。
なお、本品はまだ当該年号の後期品が広く知られるより、かなり前に手に入れてスラブ化しましたので、
PCGSではPL評価が採用されておりませんでした。
リグレーディングをすれば、PLが付く可能性は十分にあるものと考えております。
以上から、価格は強気に設定させていただきます。
不落札の場合も値下げ予定はありません。そのままコレクションとして保管を継続することを考えます。
また、オークションでのスラブのID番号の掲出は控えさせていただきますので、予めご了承ください。
ご落札者の方にはご要望があれば発送前にお伝えいたします。
ただし、PCGSがHPにIDと画像の紐づけを開始する前にスラブに入れておりますので、
HPでID番号を入れても画像は出てきません。
その点はご承知おきください。
注意:
時折スラブ番号の開示を要望される方がいらっしゃいますが、
その際に礼を失する書き方や横柄な態度の方もいらっしゃいましたので、
その手のご質問には返答は致しませんし、場合によっては忌避いたしますのでご承知おき下さい。
また、後期品の製造経緯についてのご質問にもお答えは致しませんので予めご承知おきください。
お支払いは、かんたん決済のみとなります。
発送は高額品につき、ゆうパックを予定しております。
送料は当方が負担させていただきます。
なお、品物の発送は土日が基本となります。
また、ご質問への回答は夜間になります。
終了間際のご質問には返答できない場合がありますことをご了承ください。
また第3者機関での評価品になりますので、NC,NRでお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。