
竹内栖鳳による掛軸「富嶽」の印刷、工芸品になります。
原本は、石橋財団に所蔵されているそうです。
無駄のない筆運びで雪化粧をした富士山が描かれています。
手前には松の木が描かれており、葉の絶妙な色使いに思わず目が釘付けになります、!
印刷の工芸品にはなりますが、大変出来が良く、日常的に飾ってお楽しみいただくことはもちろん
来客の際に飾っておけば、掛け軸の話で盛り上がるかもしれません^^
冬の頃の富士山が描かれていますが、暑い時期以外であれば季節を問わず飾ってお楽しみいただけると思います!
竹内栖鳳がお好きな方はもちろん、富士山がお好きな方や客間に飾るピシッとした掛軸をお探しの方などに
お譲りできればと思っております。
また、箱の上蓋、上部が破損しています、、。
掛軸が飛び出したりすることはありませんが、ご理解ご了承の上でご入札いただけますと幸いです。(画像9、10枚目参照)
竹内栖鳳[1864ー1942]
京都府の生まれ。
戦前に活躍した日本画家で、戦前の京都画壇の大家である。
また、近代日本画の先駆者でもあり画歴は半世紀にも及ぶ。
四条派の流れを基礎としながら、狩野派の他に西洋の写実画法などを意欲的に取り入れており、
日本画の革新運動の一翼を担った。
●サイズ
掛軸:幅70.5cm × 高さ139cm ほど
絵:幅51cm × 高さ41.7cm ほど
箱:幅8cm × 奥行き72.5cm × 高さ7.5cm ほど
●注意事項
・状態は画像を良くご覧になった上、ご入札のご判断をお願い致します。古物・中古品にご理解のある方、宜しくお願い致します。
・商品についてのご質問や落札終了後のご返事は翌日のお昼過ぎとなります。また日曜日の夜~火曜日は都合により終日ご返答が出来ませんので、恐れ入りますが水曜日お昼過ぎまでお待ちくださいますよう、予めご了承下さいませ。
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