希少 90s『RED WING』USA製「8166」半円犬タグ6inch CLASSIC ROUNDです。
藤原ヒロシなど多くのファッショニスタが着用したレッドウィングを代表する8166クラシックラウンドで、90年代裏原ブームやVINTAGEブームを代表する1足で現在でも合わせやすさとデザイン性の高さで人気の1足です。
さらに、赤みの強い通称「オロラセット」と呼ばれるこの年代特有の美しく経年変化するカラーで、VINTAGE市場でも最も人気のカラーです。
また合わせやすい美しいシルエットのプレーントゥーモデルで、VINTAGEデニムやミリタリーパンツやワークパンツなど古着スタイルはもちろん、裏原系とも相性抜群で幅広いスタイリングが楽しめる1足です。
また、履き込めば履き込む程、足に馴染み極上の経年変化を楽しむ事が出来ますので永く履いて頂けると思います。
1905年に創業したレッドウィング社は、創業間もない時期より6インチ丈のラウンドトゥのブーツをベーシックなワークブーツとして製造していました。この6インチ丈のラウンドトゥのブーツが長い歴史の中で進化を遂げたものが、クラシックラウンドです。
まず1940年代後半に、それまでくるぶしの両側の二枚の革をカカト部分で縫い合わせていたものを、くるぶしをカカト側から柔らかく包み込む一枚革としたシームレスバックとし、足当りが柔らかで軽快なつくりとしました。
1953年にはソールに、その前年にレッドウィング社が初めて男性用のワーク・ハンティングブーツに取り入れて大きな反響を呼んでいた、白く底が平らでクッション性に富むトラクショントレッド・ソールを用いたものが発売となりました。どんな路面でも履きやすく疲れにくいこのソールは、ワークブーツのソールのスタンダードとなりました。その機能性は今日、街中での着用においても高い耐久性と快適性として発揮されます。
#8166は、アメリカのワークブーツ(作業靴)市場ではダークブラウンのみであったこのスタイルのブーツに、#875に使われていたオレンジがかったブラウンのレザーを組み合わせるべく、日本企画として1984年に発売されました。アメリカで作業靴として履かれていたレッドウィングが、日本のファッション市場から注目され街中で履かれ始めた時代です。その後、1990年代にレザーの赤みが増し、その色あいを保ったままロングセラーとして今日に至っています。
ベーシックながら完成度の高い6インチ丈のラウンドトゥのデザインと、ワークブーツならではの、またトラクショントレッド・ソールの高い機能性から来る、ゆったりして履き易く、疲れにくいこのブーツは時代を超えて高い評価を得ています。
しかもサイズも9Dとゴールデンサイズです。
現在の国内定価は5万円位です。
COLOR R.BRW
SIZE 9D
状態は色の特性上シミ汚れやソール減りなどありますが、着用不可な大きなダメージもなくまだまだ履いて頂けます。
REDWING
レッドウイング
半円犬タグ
90年代
90s
裏原
ストリート
USA製
アメリカ製
6inch
オロラセット
プレーントゥ
ブーツ
VINTAGE
ヴィンテージ
ビンテージ
古着