<説明>
コレクター様からの委託出品ですが、
再生装置も導入し、なるべく試聴した上で出品させて頂きます。
また、お預かりする際のメモを付記させて頂きます。
イゴール・ベズロドニー ( Vn ) による伝説的な録音で、
< 驚愕の豪演!!! バッハの“シャコンヌ”!!! > & ヘンデル
<曲目>
バッハ : 「 “シャコンヌ” 」 パルティータ第2番 BWV.1004 ~
ヘンデル : ヴァイオリン・ソナタ 第4番 ( 13番 )op.1
露メロディア D-4856/7
( モスクワ・プレスの”最初期”灰色CCCP(灯台)レーベル(ガスト56)で、10インチの超重量盤のレコード。 )
※ < このレコードの大変貴重な完全初出!オリジナル! >
<状態>
EX+ ~ NM+
レコード自体はセンターホールも満足に開いてない未使用盤ですが、管理上のスリキズがあり、一部プツ音が出るところもあります。
ただし、完全初出ということもあり、実際にかけると素晴らしい再生音で、驚愕のシャコンヌでした!
※ メモより
「 I.ベズロドニーのレコードの中でも、普段の彼のイメージからは想像も出来ない、驚愕の“シャコンヌ”!!!
近年、評価が上がる一方のベズロドニーであるが、彼の特徴は超絶素晴らしい技巧と、非常に繊細な抒情性を併せ持ったロシアが誇る名手である!!!
ただし当盤では普段の彼とは打って変わって、出だしからエネルギー全開の目も覚めるようなテンションに始まり!そのまま弾き終えた直後には、
倒れ込んでしまったのではないかと思われるほど”オーバークオリティの凄演”!!!
当時のソビエトは、演奏家といえども常に粛清の恐怖を背後に感じた、如何にもロシアのダークサイド的な秘蔵盤!!!
( ヘンデルのソナタの方は、彼らしい名演!!! )
また今回は、数あるプレ・メロディアの中でも完全初出となる希少盤のため、驚愕の密度 & 純度で堪能できる最高の1枚!!!
ロシアン・ヴァイオリンのレコードの中でも、古くから”名盤中の名盤”として、誉れ高い超希少名盤!!! 」 とのコメントあり。
ジャケット / レコードとも合致する、モスクワ製の初期穴開き共通ジャケット。ただし、一部テープ等による補修(貼り)があります。 ( 画像参照 )
※ 大きな問題(誤記等)があれば、その都度丁寧に対応させて頂きますが、
基本的にノークレーム・ノーリターンでお願い致します。
<御紹介>
当方が出品しているレコードについては、全ての商品に於いて
クリーニングやメンテナンスを、時間をかけて丁寧に行っております。
そのため、カビや汚れは勿論のこと、ホコリの心配なども不要です。
落札された方は、レコードが届き次第、直ぐに再生可能です。
ですので、安心して入札して頂ければと思います。
( 盤面の外傷等は除きます。)