コンピ初参加組は、イギリスはブライトン出身4人組で、既にウィヴィー・ストンダーとしてマンチェスターのエレクトロニカ・レーベル、スカム・レコーズからのリリースで有名な、2002年8月(ソニグからは2003年3月)にミニ・アルバム『ジ・エイジ・オールド・エイジ・オブ・オールド・エイジ』を発売しているウィヴィー・ディ・クレポン、F.X. ランドミッツとのユニット、Holosudでも有名な、2001年に日英米でベスト・アルバム『コレクテッド・シンプルソングス・オブ・マイ・テンポラリー・パスト』を発売し、あのディペッシュ・モードのリミックスも手掛け、シュラムパイトツィガー(ロビン・ヒッチコックのコラボレーターとしても有名なティム・キーガン率いるDEPARTURE LOUNGEのコクトー・ツインズのレーベル、Bella Unionより2002年3月に発売されたアルバム“TOO LATE TO DIE YOUNG”収録の‘Alone again, and…’のリミックスを提供)と、ソニグ移籍第一弾アルバム(通算6作目)『エス・リープト・ディッヒ・ウント・ダイネ・クーパーリッヒカイト・アイン・アウスゲーフリップター』を発売したカイ・アルゾフとステファン・アブリーの二人組となったケルンが生んだ偉大なるクラウトフォーク・ユニット、ワークショップ、スクラッチ・ペット・ランドのブードゥー兄弟による総勢10人前後の不定形サイド・プロジェクト、ファン・クラブ・オーケストラ(2002年4月発売の『サン・パパ・アンド・ザ・ファン・クラブ・オーケストラ vol. 1 & vol.2 』収録曲の別ヴァージョンを提供)。
1. wevie de crepon: little bug eyed boy 2. ae: return of big jim 3. scratch pet land: dj klaxon under the feet 4. aelters: brasilia 5. mouse on mars: violilation 6. oval: quiro 7. f.x.randomiz: zigstra 8. vert: all the better to see you with 9. schlammpeitziger: alone again and..... remixed (original by departure lounge, bella union records) 10. fan club orchestra: tur li si fuite (part 5) 11. niobe: howdy ho 12. so: batteriiaa 13. lithops: debutl 14. microstoria: lok 15. workshop: frausus 16. c-schulz: LUEGO 17. noise & hajsch: raw 18. du: live in innsbruck #2 19. f.x.randomiz: werde elf remix