未開封新品
13CD
廃盤
《アルゲリッチ・コレクション Vol.5
コンプリート・デュオ・レコーディングス》
アルゲリッチ、
クレーメル、
マイスキー
数々の共演ですばらしい録音を行っているマルタ・アルゲリッチとギドン・クレーメル、ミッシャ・マイスキーによる
デュオをコンプリートした豪華13枚組!
古今のヴァイオリン&チェロ・ソナタをカバーしているのに加え、2000&03年の白熱のライヴも収録。
彼らの演奏はいずれも自由な創意と深いロマンに満ち溢れ、演奏そのものが音楽や作品と同化。
これぞデュオの醍醐味と言える名演の数々をお楽しみください。(IMS)
CD1
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 op.12-1
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 op.12-2
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 op.12-3
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
録音時期:1984年12月 録音場所:ミュンヘン 録音方式:デジタル(セッション)
ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタの中でも第1番から第3番の3曲はごく初期の作品という事もあってか、古典派の枠組を感じさせるスタイルで書かれていますが、アルゲリッチとクレーメルの演奏で聴くと、そうした音楽の中にも、ベートーヴェンならではの個性の刻印は明確に感じられ、特に第3番ではアルゲリッチのパワフルな演奏もあってベートーヴェンならではのダイナミックな音楽が力強く迫ってきます。
CD2
・J.S.バッハ:チェロ・ソナタ第1番ト長調 BWV1027
・J.S.バッハ:チェロ・ソナタ第2番ニ長調 BWV1028
・J.S.バッハ:チェロ・ソナタ第3番ト短調 BWV1029
ミッシャ・マイスキー(チェロ)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
録音時期:1985年3月 録音場所:ミュンヘン、レジデンツ、プレナールザール 録音方式:デジタル(セッション)
2本のフルートと通奏低音のためのトリオ・ソナタBWV1039を編曲した第1番、第1番と同様に教会ソナタの形式に従い4楽章で構成された第2番、他の2曲とは異なり協奏曲風の3楽章からなる技巧的でスケールの大きな第3番。バッハの3曲のチェロ・ソナタを収めた一枚です。
深みのあるロマン的表現と明瞭なリズムを闊達に刻むマイスキーと、鋭い感性や豊かな音楽性を存分に発揮したアルゲリッチが共演した完成度の高い演奏です。
CD3
・シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調 op.105
・シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調 op.121
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
録音時期:1985年11月 録音場所:スイス 録音方式:デジタル(セッション)
クレーメルとアルゲリッチによるシューマンの作品を収めたアルバムで、完成された2曲のヴァイオリン・ソナタを収録しています。 内省的な深みと幻想曲的な魅力を持つこれらの作品の長所を活かし、凝縮された密度の濃さと、テンションの高さを感じさせる演奏はこの2人ならではのものと言えるでしょう。 なかなか聴く機会のない隠れた名曲を名手による演奏で楽しめる優れたアルバムです。
CD4
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 op.23
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 op.24『春』
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
録音時期:1987年3月 録音場所:ベルリン 録音方式:デジタル(セッション)
ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ10曲のうち、初期に書かれた8曲は、3つのグループに分けることができます。作品12にまとめられた「第1・2・3」と、作品30にまとめられた「第6・7・8番」、そして作品23と24の「第4・5番」の3つです。第4番と第5番も本来はひとつの作品番号にまとめられるはずでしたが、実際には別の番号が割り振られてしまいました。
「同時期に書かれた対照的な性格のふたつの音楽」という条件を満たすこのヴァイオリン・ソナタ第4番と第5番は、前者のほの暗い激しさと後者の明るく伸びやかな美しさという曲の内容の違いゆえに、交響曲第5番&第6番、あるいは交響曲第7番&第8番、ピアノ・ソナタ第31番&第32番、チェロ・ソナタ第4番&第5番といった対になったベートーヴェンの作品群のことを想い出させてくれます。
クレーメルとアルゲリッチの演奏は、徒に甘美な表現に走らずに、緊密なアンサンブルによって対の作品としての一貫性ある表現を聴かせてくれます。
CD5
・バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番
・ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ
・メシアン:主題と変奏
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
録音時期:1985年(メシアン)、1988年 録音場所:ミュンヘン 録音方式:デジタル(セッション)
バルトークにヤナーチェクにメシアンという、それぞれにタイプのまったく異なる20世紀作品を収録した興味深い構成のアルバム。実演では20世紀作品を数多くとりあげている二人だけに、ここでも克明な解釈に基づき、表現上のポイントも明確な性格的演奏を繰り広げていて聴きごたえがあります。
CD6
・ベートーヴェン:『魔笛』の「恋人か女房があればいいが」の主題による12の変奏曲 op.66
・ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第1番ヘ長調 op.5-1
・ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番ト短調 op.5-2
・ベートーヴェン:『魔笛』の「愛を感ずる男たちには」の主題による7つの変奏曲 WoO46
ミッシャ・マイスキー(チェロ)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
録音時期:1990年4月 録音方式:デジタル(セッション)
ふだん抒情派のマイスキーもベートーヴェンでは硬派な演奏で決めてくれますが、さらに凄いのがアルゲリッチ。初期ソナタでは特にピアノの比重が高いということもありますが、ここではどちらの曲も非常に表情豊かな音楽になっていて魅力的です。
CD7
・プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調 op.80
・プロコフィエフ:5つのメロディ op.35bis
・プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調 op.94a
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
録音時期:1991年3月、4月 録音場所:ブリュッセル 録音方式:デジタル(セッション)
このクレーメルとアルゲリッチという超トップ演奏家同士が組んだプロコフィエフ・アルバムは、1992年にディアパゾン・ドールと日本のレコード・アカデミ賞を、さらに翌1993年にはエディソン賞をそれぞれ受賞しました。
このコンビならではの、どこを切っても血の吹き出るようなぎりぎりまで突き詰めたような演奏はまさに圧倒的な迫力。この作品のベスト盤と言っても過言ではないアルバムです。
CD8
・ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番イ長調 op.69
・ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番ハ長調 op.102-1
・ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第5番ニ長調 op.102-2
・ベートーヴェン:『マカベウスのユダ』の主題による12の変奏曲 WoO45
ミッシャ・マイスキー(チェロ)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
録音時期:1992年12月 録音方式:デジタル(セッション)
マイスキーとアルゲリッチの息の合った個性的アンサンブルによる高水準な演奏。堂々した偉容を誇る第3番での泰然としながらもメリハリの効いた表現、第4番での深い抒情美、そして雄弁をきわめた表情の変化が素晴らしい第5番と3曲共に見事な内容。マカベウス変奏曲ではリラックスした室内楽の楽しさも聴くことができます。
CD9
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 op.30-1
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 op.30-2
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 op.30-3
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
録音時期:1993年12月 録音場所:モントルー 録音方式:デジタル(セッション)
ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第6番から第8番までの3曲はまとめて皇帝アレクサンダー1世に献呈されたため「アレクサンダー・ソナタ」とも呼ばれる古典派スタイルのソナタ集。第6番の元々の終楽章はクロイツェル・ソナタに転用されたことでも有名なくらいですから、すでにベートーヴェンの個性が確立していた時期の作品ということでもあり、少々地味な作風ながらも完成度は高いのも特徴。アルゲリッチとクレーメルのように、ピアノとヴァイオリンが拮抗すればそうした作品の魅力もより深まるものと思われます。
CD10
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 op.47『クロイツェル』
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調 op.96
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
録音時期:1994年3月 録音場所:モントルー 録音方式:デジタル(セッション)
ヴァイオリンソナタ史上屈指の名作である『クロイツェル』は、ピアノが大活躍する作品としても有名。アルゲリッチはパールマンとギトリスとの共演盤もリリース済みですが、やりとりの激しさ、音楽の熱いことではやはりこのクレーメルとの共演盤が印象的です。組み合わせの第10番では、端正なスタイルの中に詰め込まれた豊かな音楽を、息の合った演奏で巧みに表現しています。
CD11
・シューマン:アダージョとアレグロ op.70
・シューマン:幻想小曲集 op.73
・シューマン:ロマンス イ短調 op.94-1
・シューマン:民謡風の5つの小品 op.102
・シューマン:おとぎの絵本 op.113
・シューマン:チェロ協奏曲イ短調 op.129
ミッシャ・マイスキー(チェロ)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
オルフェウス室内管弦楽団(op.129)
録音時期:1997年3月(op.129)、1999年12月 録音場所:ニューヨーク(op.129)、ブリュッセル 録音方式:デジタル(セッション)
1997(協奏曲)&99年デジタル録音。現代を代表するチェリストの一人マイスキーによるシューマンのチェロのための作品を集めたアルバム。最近ではベートーヴェンのソナタやチャイコフスキーのトリオ等でも共演し、気心の知れたアルゲリッチとの二重奏と、独特の活動で知られるオルフェウス室内管を起用した《チェロ協奏曲》を収録。二重奏作品は15年振りの録音となる《幻想小曲集》《民謡風の5つの小品》を含み、見事なまでに息の合った演奏で、骨太の音色とポルタメントを多用した演奏が作品の魅力を更に引き立たせています。チェロ作品以外も収録、特にマイスキー自身の編曲による《おとぎの絵本》の第1曲をはじめとする遅いテンポの楽曲では作品の叙情性を見事に表現しているといえるでしょう。《チェロ協奏曲》はバースタイン&VPOとの録音以来12年振り。大オーケストラとのスケールの大きな演奏と一味違い、オケが小編成なためにシューマンのオーケストレーションで特徴のある弦のトレモロや沈みがちの木管楽器の音色がクリアになり、独奏とトゥッティとのアンサンブルの室内楽的要素を全面に押し出された演奏といえるでしょう。
CD12:ライヴ・イン・ジャパン
・ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 op.65
・フランク:チェロ・ソナタ(ヴァイオリン・ソナタ イ長調の編曲版)
・ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調
ミッシャ・マイスキー(チェロ)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
録音時期:2000年11月10日 録音場所:京都コンサートホール 録音方式:デジタル(ライヴ)
クレーメルを含んだトリオでのチャイコフスキーに続く、日本でのライヴを収めたアルバム。今までに25年もの間デュオを組み、幾つもの名演、名盤を作り上げてきたこのコンビ、ここでは今までにも得意としてきたフランクとドビュッシーに加え、ショパンの『ソナタ』と、アンコールに演奏された『序奏と華麗なるポロネーズ』を収録。
フランクはアルゲリッチ自身、原曲のヴァイオリンのみならず様々な楽器の奏者との共演を何度となく行い、当のマイスキーとも2度目の録音。全体的に遅めのテンポでルバートなどを多様、大振りで魅力的な演奏。特にフランクやドビュッシーではどうしてもチェロに重心が片寄る傾向がありますが、さすが気心の知れた巨匠同士の演奏は「二重奏」の魅力を最大限に引き出した演奏で、唸り声をあげながらの気迫に満ちた、高いテンションのパフォーマンスは、この2人のライヴならではのものです。
CD13:イン・コンサート
・ストラヴィンスキー:イタリア組曲(バレエ音楽『プルチネッラ』から)
・プロコフィエフ:チェロ・ソナタ ハ短調 op.109
・ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 op.40
・プロコフィエフ:ワルツ(バレエ音楽『石の花』 op.118から)
ミッシャ・マイスキー(チェロ)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
録音時期:2003年4月 録音場所:ブリュッセル 録音方式:デジタル(ライヴ)
たびたび共演しているアルゲリッチとマイスキーのブリュッセルでのデュオ公演のライヴ録音。ストラヴィンスキーとプロコフィエフのチェロ・ソナタを中心に、いわゆるロシアものによるプログラム、バッハの無伴奏チェロ組曲の再録音以来、ますます自在な音楽表現の境地に達しているマイスキーと、奔放な音楽を聴かせるアルゲリッチが、ときに寄り添い、ときに火花を散らせながら、すばらしいアンサンブルを紡いでいます。
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