【外箱擦れ/凹み/汚れ有・内袋未開封】1/48(1/40) Tsukuda Hobby ツクダホビー SNECMA C-450 コレオプテール No. 1400 MAK40-251029-1 收藏
一口价: 3550 (合 175.37 人民币)
拍卖号:w1206154252
开始时间:11/07/2025 21:40:46
个 数:1
结束时间:11/14/2025 20:40:30
商品成色:二手
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自动延长:可
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出价次数:0
| ★サフラン・エアクラフト・エンジンズ /スネクマ / SNECMA C450 コレオプテール |
| 【商品説明】 ・商品名称:SNECMA C-450 コレオプテール (1/48 ※《1/40》スケール No. 1400) ・ブランド:Tsukuda Hobby ツクダホビー ・発売日:1979年 ※キット箱にはスケール「1/48」と記載されておりますが、実際にはスケール「約1/40」に近いようです。 ・「Tsukuda Hobby ツクダホビー」製「サフラン・エアクラフト・エンジンズ /スネクマ / SNECMA C450 コレオプテール 」の1/40スケールキットです。 1979年に販売されたもので、初版は1959年に「Heller エレール」社から同じく「サフラン・エアクラフト・エンジンズ /スネクマ / SNECMA C450 コレオプテール」として販売されました。 以降、1979年までの間に「Heller エレール」社のキットをベースとして、デカールやパーツの差し替えなどにより、以下の1機種が計2種類のパッケージで販売されました。 ①「C450 コレオプテール」:1956年から1958年にかけて開発されたフランスのVTOL実験機。円筒形の環状翼内に燃料タンク、最下部に車輪と小さな尾翼を装備。1959年5月6日に初飛行後、最高高度800 mに到達、ホバリングに成功。1959年7月25日、9回目の試験水平飛行中操縦不能、パイロット脱出後に大破、コレオプテール・プロジェクト終了。 ・上記キットの金型は全て「Heller エレール」社のものをベースとしており、初版以降の販売元は「Heller」社、「Tsukuda Hobby」社、以上の計2社になります(2025/10/31現在)。 ・「Heller エレール」社はフランスの模型メーカーです。 同社は1957年に設立された老舗メーカーで、陸海空問わず様々なアイテムを多数販売してきました。合併や買収、自社買収などの紆余曲折を経たのち、現在はドイツのプラスチック模型製造・販売会社「Glow2B」傘下の模型ブランドとなり、フランスとドイツの両国内で生産を継続している模様です。 ・フランス自国で生産された飛行機や車両を数多く開発していますが、それと並行して「エアフィックス」社と同一傘下の「ハンブロール・グループ」に加入後は、相当数の「エアフィックス」社製キットが「エレール」社ブランドで発売されました。また、「エレール」社の開発キットを「エアフィックス」社ブランドで販売する、という逆のケースもありました。 ・初期に発売された飛行機のキットは、スケールが1/100、1/75、1/50といった「メートル法」をベースにしていました。同社初の商品は1957年のクリスマスに販売された1/100スケールの「シュド・カラベル」で、ついで1/50スケール「SO.9000 トライデント」、1959年には同スケールで着陸フック、着陸装置、折りたたみ翼など多数の可動部品を備えた「ダッソー シュペルエタンダール」と続きました。その後も「SA321 シュペルフルロン」「SA330 ピューマ」や「SA341 ガゼル」、「SA315B ラマ」といった自国開発機を1/50スケールで販売しています。 ・1960年代半ば以降にスケールは「ヤード・ポンド法」ベースの1/72と1/48に統一、以降は旅客機の1/125スケールのみを除き、現在も引き継がれている経緯です。この頃の商品ラインナップもやはり自国開発・生産機がメインで、WWⅡの双発機やジェット草創期の「MD.450 ウーラガン」「ダッソー ミステール」のほか、中型輸送機「トランザール C-160」や出品者の大好きな「ノール ノラトラ」などの機体が並びました。少数ですが、WWⅡのイギリス機やドイツ機も販売されています。 ・1970年代には商品ラインナップが更に増えましたが、キットのディティールなど、品質も同時に向上していきました。この頃の代表作としてポーランドの機体「PZL.23」や「SBC ヘルダイバー(初代)」などの佳作キットがあるほか、1980年代には4発大型旅客機や消防用飛行艇「カナディア CL-215/415」などの現用多発機も1/72スケールで模型化されています。 ・総じて同社のキットはアウトラインと全体のバランス、機体の特徴、雰囲気を重視したキットが多い印象です。コクピット内部などは初期のキットでは特に簡略されたディティールと潔い内容ですが、大半のキットの機体表面は凸モールドながらも繊細なものであり、リベットや羽布張り、フレーム、外板パネルの重なった具合の表現が秀逸なものが多いです。デカールについてはやや当たり外れがある感があり、発色自体は美しいものの、印刷が微妙にずれているものも散見されます。 ・フランス機ファンの方々には特に見逃せないメーカーですが、最近再販され始めたキットの価格がかなり高騰してしまったのが残念ではあります。 同社の中でも特にアウトラインがしっかりしたキットは、そのまま組んでも充分制作と鑑賞が楽しめる内容のものです。 今後もしばらくは他メーカーは絶対に手を出さないようなマイナー機種の同社キットをピックアップして、徹底的に手を加えてみるのも面白そうです。 ・本キットは初版が1959年販売のオールドキットです。 細部のディティールは今の目で見ると流石に厳しいところがあるかもしれません。実機は初飛行が1959年5月6日、同社からのキット販売が同年内と「超」短期間であるのが凄いです。メーカーの超絶的な努力をしているさまが、目に浮かんでまいります。残念ながら実機は墜落、大破してしまいましたが、機会がございましたらば、思いを馳せつつ是非本キットを制作されてみて下さい。 ・デカールは計1機種分がセットされています。 <デカール> ・フランス空軍 1号機 1959年 【商品状態】 ・外箱表面と角に擦れ、凹み、汚れが見受けられます(写真1、9、10をご参照ください)。 | ||||||||||||||||
以上よろしくご検討のほどお願い申し上げます。 |
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