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バッハの名作「4つの管弦楽組曲(BWV1066~1069)」を、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック管弦楽団が鮮やかに演奏。
古楽器による躍動感と透明感あふれる名演で、バロック音楽の魅力を存分に味わえる名盤です。
名盤シリーズ「NEW BEST 50」の1枚。
収録曲:
Johann Sebastian Bach - 4 Orchestral Suites
第1番 ハ長調 BWV1066
第2番 ロ短調 BWV1067
第3番 ニ長調 BWV1068(有名な「G線上のアリア」含む)
第4番 ニ長調 BWV1069
演奏情報:
指揮:トン・コープマン
演奏:アムステルダム・バロック管弦楽団
録音:1997年1月~4月/アムステルダム
レーベル:Erato(ワーナークラシックス)
規格番号:WPCS-21207
再生時間:約77分
フォーマット:CD(国内盤)
状態:
ディスク:目立つキズなし、動作良好
ケース・ジャケット:スレや経年感あり(写真参照)
中古品としては良好な状態です
バッハ好きの方、コープマンのファン、バロック音楽入門にもおすすめの一枚です。
丁寧に梱包して発送いたします。ご検討よろしくお願いいたします。
【トン・コープマンとは?】
トン・コープマン(Ton Koopman, 1944年生まれ)は、オランダ出身の世界的チェンバロ奏者・オルガニスト・指揮者であり、バロック音楽の権威として知られています。
特にヨハン・セバスティアン・バッハやヘンデルの作品解釈で評価が高く、古楽器を用いた「ピリオド奏法」の第一人者としても名を馳せています。
【アムステルダム・バロック管弦楽団】
1979年に自ら創設した「アムステルダム・バロック管弦楽団(The Amsterdam Baroque Orchestra)」とともに、バッハのカンタータ全集、オルガン作品、管弦楽作品などを網羅的に録音。
この「管弦楽組曲全曲」も、彼の理念に基づいた鮮烈かつ躍動感あるバロック演奏が特徴で、国内外のファンから高く評価されています。
【受賞・実績】
バッハ作品全集(カンタータ全203曲)を録音した数少ない指揮者のひとり
フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章(2004年)
アムステルダム自由大学音楽学部教授、各国の音楽祭でも多数客演
録音はTeldec、Erato、Challenge Classicsなど欧州有数のクラシックレーベルからリリース
> トン・コープマンは、バッハ演奏の世界的権威であり、古楽器の魅力を現代に伝える第一人者です。本作では、古楽器による緻密かつ力強い演奏で、バッハの管弦楽組曲を新鮮な響きで聴かせてくれます。バロック入門にも最適な一枚です。