DENON PMA-750 SYNO TUNE 動作OKを出品します。
2021年3月に徹底メンテしてあります。
年代にしては奇麗で、なかなかちゃんと動くものはありません。
SYNOTUNE済み
プリメインアンプの利点は、音質の面で一貫された音楽性に分があるところだと思います。
昔、北欧のオーディオショップを回った時に
軒並みDENONのアンプで鳴らしているので驚きました。
音質面で欧州ではDENONの音楽性は認められています。
SOULNOTEのように無帰還の発祥のアンプではないでしょうか?
PMA-750の音楽の表現は、映画でもその感情表現を素晴らしく表現してくれます。
このころのイコライザーや、サブソニック、ラウドネスなど使いやすい機能もたくさんついています。
MM、MCも付いており、レコードも素晴らしい再生音です。
キングオブプリメインアンプの称号を与えたいくらいです。
さらにはSYNOTUNE施してありますので、ばっちりです。
ボリュームに若干のガリが出始めていますが、くるくる回していると消えます。
アンプの力もしっかりありますので、現代の鳴らしにくいSPも駆動します。
現在出品中のプリメインアンプ、また、自分が聞いたプリメインアンプの感想を書いておきます
↓
QUAD・・・最も音楽が楽しく聞こえる。帯域は狭いが中域が熱く落ち着きがある
Musical Fidelity・・・QUADを少し音場感を広げた感がある。なのに熱さが伝わってくる。中毒性あり。
AURA・・・まじめ・なのに・音楽性が高く、ストレートに音が出る。
Linn・・・有機的な音楽の作り方で、うまいと思わせるセンスある音作り。じっくり聞くにも、BGMにするにも気品がある。
UnisonReserch・・・イタリアらしい歌を歌うのが得意な音楽性。鳴っているではなく歌っているという感覚。
Audioanalogue・・・Unison同様歌うのが得意だが、熱っぽさはなく、さらりと歌う。
Atoll・・・明るいと暗い・嬉しいと悲しいなどのように対局な表現ができる独特な音色を持つ。なのに澄んでいる。
Micromega・・・おおらかでどっしりとした感情表現。安定感のあるドライブ力。
LUXNMAN・・・優しい。どこまでも柔らかい。ふわっと包んでくれる広がり。
DENON・・・はっきりと物をいう。楽しい表現は楽しく。悲しい表現は悲しく。映画の感情・迫力もうまい。
以上、個人的な感想です。
中古になりますので、NC/NRでお願いたします。
他にも出品しておりますので是非ご覧ください。
当方、ペットいません!タバコ吸いません!芳香剤使いません!
よろしくお願いいたします。