農業関係の書籍6冊です。
「ハイテク農業情報 オレタチの時がきた」 化学工業日報社 昭和63年2月19日第1刷発行
タイトルのオレタチとは細胞融合法によりオレンジとカラタチから誕生した新品種のことです。(表紙より)
「切り花 鉢物-花栽培の最新情報1-」化学工業日報社 1990年2月26日第1刷発行
キク、バラ、カーネーションなど作物ごとに栽培法を解説。
「村の本音 百姓」 山下惣一著 全国農業会議所 昭和59年12月18日第1版発行
したたかに生きる村と百姓のホンネを言いたい放題に綴った痛快無比なエッセー集。
「わざわいは口から 当世食物考」 毎日新聞食物取材班編著 毎日新聞社 昭和52年5月20日発行
第1章食物と健康、第2章季節を忘れた野菜と果物、第3章残留農薬の恐怖、第4章今の農薬は安全かなど。
「農協は地域で何ができるか 大分大山町農協の実践」 矢幡治美著 家の光協会 平成元年5月8日第5版発行
資源に恵まれない山村農協の大きな試みを紹介。
「おおやま独立国 わが町かく戦えり」 アドバンス大分制作 テレビ大分協賛 昭和57年12月1日初版発行
百姓はいやだ、梅栗運動始まる、担い手になった若者たち、ウメクリ十年の実り、そして大山は、"夢屋"にあふれたまち。(大分県大山町は現日田市大山町)
いずれもガラス戸の本棚に保管していましたが、経年によるシミ、ヤケ、汚れ等があります。1ページずつめくって確認していませんが、書き込みは見られませんでした。見落としてましたらご容赦ください。