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内容紹介こちらの商品は書籍、レコードコレクターズ 2015年9月号になります。
【特集】
山下達郎が語る1975年のナイアガラ
1975年にシュガー・ベイブの『SONGS』がリリースされてから今年で40年。その1カ月後には大滝詠一の『ナイアガラ・ムーン』も発売されました。73年の夏に出会った大滝詠一と山下達郎は意気投合し、山下が大貫妙子や村松邦男らと組んでいたシュガー・ベイブは、大滝が設立したナイアガラ・レーベルからデビューすることになります。はっぴいえんどの解散コンサートから始まった彼らのコラボレーションは、この2枚のアルバムに特に色濃く残されていると言えるでしょう。山下達郎のロング・インタヴューを中心に、40周年盤がリリースされる『SONGS』と『ナイアガラ・ムーン』の魅力を改めて探ります。
■ グラフィック・ステーション
シュガー・ベイブ『SONGS』
大滝詠一『ナイアガラ・ムーン』
■ 山下達郎 ロング・インタヴュー~『ナイアガラ・ムーン』と福生45スタジオにまつわるエピソードから『SONGS』の最新リミックスまでを語る(能地祐子)
■ ナイアガラ・レーベルの出発を告げた2枚の名盤が生まれるまで(除川哲朗)
■ 『SONGS』40周年記念盤解説(林剛)
■ 『SONGS』歴代盤/オリジナル・アルバム未収録音源解説(島村文彦)
■ エヴァーグリーンな名盤の息吹を引き継ぐカヴァー12選(馬飼野元宏)
■ 『ナイアガラ・ムーン』40周年記念盤解説(松永良平)
■ 『ナイアガラ・ムーン』歴代盤/オリジナル・アルバム未収録音源解説(島村文彦)
【特集】 レッド・ツェッペリン
~リマスタリング・シリーズ最終章昨年から世間を大いに沸かせてきたレッド・ツェッペリンの最新リマスタリング・シリーズもいよいよ今回の3作品で完結です。雄壮な「アキレス最後の戦い」から始まるハードな1976年作『プレゼンス』。ジョン・ポール・ジョーンズのシンセサイザーが活躍する異色作『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』。15曲ものレア音源を追加し本来の編集盤的な面を強化した『コーダ』。スーパー・デラックス・エディションの内容紹介はもちろん、オリジナルLPのマニアックな情報まで、その魅力をあますところなく検証していきます。
■ 後期3作品オリジナル盤の深い森を探検!(真保安一郎/紙ジャケ探検隊)
■ 遥か高次元から世界を鳥瞰していく巨像の“最終楽章”まで(大鷹俊一)
■ 危機的状況で輝きを放った豪華絢爛な“ドリーム・マシン”=ヤマハGX-1の響き(小山哲人)
■ 全曲ガイド+スーパー・デラックス・エディション紹介 『プレゼンス』(松井巧) 『同 スーパー・デラックス・エディション』(山崎智之) 『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』(松井巧) 『同 スーパー・デラックス・エディション』(若月眞人) 『コーダ(最終楽章)』(松井巧) 『同 スーパー・デラックス・エディション』(石川真一)
□ ポール・マッカートニー<ビートルズ来日学・特別講義>アムステルダム公演での考察(宮永正隆)
□ ロジャー・ウォーターズ物語の深度を増幅させる360度のサラウンド音像を体感──『死滅遊戯』の豪華盤が登場!(赤岩和美)
□ ロビン・ギブソロ活動初期の幻の音源が大量発掘──“無垢な歌声”を凝縮した豪華3枚組(中村彰秀)
□ 井上陽水『UNITED COVER 2』川原伸司インタヴュー~大ヒット・カヴァー作の第2弾に込められた真意をプロデューサーが語る(サエキけんぞう)
□ 仲井戸麗市“毒気”も“肯定”も美しい、その軌跡──デビュー45周年を機に、ソロ8作品がSHM-CDで再発に(志田歩)
□ 夜の番外地 ディスコ歌謡ファンキー、バブル、お色気! “踊り明かした時代”のきらめく楽曲を集めた編集盤など3作品(安田謙一)
□ ブランズウィック/ダカー・ソウル・ストリーム黒人共同体の奥深くで機能する、個性眩しいシングル曲を詰め込んだ編集盤2作品(平野孝則)
状態は、経年によるやけ等見られますが破れや落丁等見られず観賞には問題ありません。
発送方法はゆうメール発送を予定しております。