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★商品説明★ | 斎藤栄著 「水色の密室」 講談社文庫 昭和58年 8月 文庫初版 定価 420円 342頁 |
★著者略歴★ | 横浜市役所に勤務しながら雑誌等に作品を発表。昭和47年に横浜市役所を退職し専業作家に。昭和41年「殺人の棋譜」で第12回江戸川乱歩賞を受賞。これ以前にも雑誌「宝石」に作品を投降。2度江戸川乱歩賞にノミネートされ、3度目で受賞。長編多数。発案トリック数が多いことでも知られている。 |
★作品内容★ | 昭和43年から46年にかけて発表された短編10編を収める短編集。 「水色の密室」隣家の叔父さんの娘の亭主が密室で殺された。浪人生が密室の謎を解く。”黄色い部屋”に対して水色の壁紙の部屋。でもこれはトリックとは関係ない。「三色の告発」囲碁を使った暗号文。「狂気の壺」遺跡から掘り出した壺を開けた研究者。軽いホラーかな。「顔のない女」顏を硫酸で焼いて身元が分からないようにした殺人。こんなことから身元が分かるんだと当時としては最先端の操作方法に読者は驚いたのではないか。「青い蜜」愛する父親が殺され、小学生の息子が犯人を捜査する。「夜の恋人診断」コンピューターを使った恋人診断から殺しが。展開の意外さが読みどころ。「死臭の女」解剖用の死体を保存するホルマリン槽の中に。「黒い海の花」麻薬捜査官の活動を描くパロディか。「零時の鐘は十二鳴る」不気味な女の戦い。「血の叫び」誘拐された屋敷に潜入していたのは、北朝鮮工作員。それぞれの祖国に対する思い。 いづれも、現代から見てはトリックなども古臭い物だが、当時、このような軽くてしゃれた読み物が求められていたのかと思うとそれが面白い。 |
状 態 |
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宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 |
クリックポスト(JP) | 厚さ3センチ。厚さを超えなければ割安。 | A4サイズまで、一律185円。同サイズ文庫4冊まで同梱可。 | 補償無し。 |
レターパック・プラス | 全国一律520円。 | 専用パッケージに入ればOK。厚みのある物や同梱に便利。 | 4㎏まで。補償無し。 |
ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体870円~と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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