
STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス)1996年 6月号●特集=クール・フィクション
Vol.246,INFAS,30cm
COOL FICTION いま蘇るハードボイルド・ワンダーランド
ハードボイルドからポスト・ハードボイルドへ
COOL FICTION 30's - 90's
いま、急速に"ハードボイルド"が甦りつつある/大場正明
現代ハードボイルド論「そしてハードボイルドは続く」 滝本 誠
タランティーノはハードボイルドなのか
ブコウスキーの遺作はなぜハードボイルドだったのか
ジェイムズ・エルロイを発見せよ/清野栄一
ハメットとチャンドラーが残したもの/権田萬治
ハードボイルド小説入門/島津朝日
100 DETECTIVE NOVELS
ハメット、チャンドラー、ロス・マクほか25人の100冊
コラム 王道ハードボイルドの読まれ方/竹内祐一
コラム ハードボイルド最新事情/竹内祐一
フィリップ・マーロウ50の伝言
ハードボイルド映画入門/浅尾敦則
COOL DETECTIVE ON SCREEN
マーロウ、スペイドからジェイク・ギティスまで/吾妻久史
それでも私立探偵になりたい貴女へ/浅尾敦則
コラム 原作と映画はこうも違う/藤原 隆
コラム こんなところにハードボイルド/藤原 隆
ハードボイルド映画ガイド
日本のハードボイルドは何処へ行くのか
鈴木清順と宍戸 錠、村川 透とと松田優作、そして大薮春彦/塩田時敏
矢作俊彦は日本のハードボイルドを変えたか/上野俊哉
村上春樹はチャンドラーの正統な後継者なのだ/菱津敦正
北野 武『ソナチネ』に見るハードボイルド美学/園田恵子
ルパン三世が還ってきた/守屋健太郎
濱マイク、最後の伝言/林 海象
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