60’s~70’sのファンク/ソウルをコンセプトに、自らソング・ライティングをこなし、ドイツ語詞とアーバン・ファンクの融合というこれまでにないスタイルのブラック・アメリカなサウンドを奏でるバンド、Supersoulのセルフ・タイトルド・アルバム ! 最近では邦トリオ・バンド、Nautilus のベスト・盤リリース/海外進出や、Georgia Anne Muldrow (Stones Throw) を迎えた The Soul Session の新作を手掛ける等、魅力溢れるラインナップを展開するAgogo から新作到着 ! リズム隊 Martin ”Margot” Gontarski(Bass) と Lars ”Soulsurfer” Heindorf (Drums) によるファットでファンキーなグルーヴに、バンド・リーダーを兼ねるヴォーカリストの Arne Busch の、説教師のゴスペルを思わせる声が乗り、さらに Toni Campioni によるへヴィなワウ・ギターも重なる布陣。80 年代から AC/DC、Frank Sinatra らのアルバムのマスタリングも手掛けた、名門 Studio Nord Bremen によるアナログなエンジニアリング・マジックによって完成。
レイドバックしたハモンド響く#2“Keine Liebe Mehr”、痛快なギター・リフとホーン隊の煽りに乗って疾走する #3“Mein Name Ist Mensch”、スティーヴィ“Superstition”を想起させるようなミドル #8“Grundsolide” 、ロウでヒップホップなビートを展開 #6“Mama”、ハウス調のアップ#9“Tanzen Gehen”等、その飽きさせない多彩な引き出しも彼らの魅力。
A-1 Feuer A-2 Keine Liebe Mehr A-3 Mein Name Ist Mensch B-1 Is Ftt B-2 Der Apfel B-3 Mama C-1 Geld C-2 Grundsolide C-3 Tanzen Gehen D-1 Dem Funk Sei Dank D-2 Rckt Zusammen