
空海入門 弘仁のモダニスト / 空海の思想 (ちくま新書) 新書 2冊
竹内 信夫 (著)
空海入門 弘仁のモダニスト (ちくま新書) 新書
内容説明
空海は生まれながらに真言宗祖だったのではなく、自身の自己探求の歩みの帰結としてそうなったにすぎない。
人間空海を導き、つき動かすものは、純粋無垢な菩提心だった。
山と都市、高野山と平安京、唐代中国と日本、重なり合う複合的な磁場のなかで自らを形づくり、
日本文化の設計者となった天才的個性の生涯。
【空海入門】目次
序章 始まりとしての高野山
第1章 空海の原景
第2章 空海前半生の軌跡
第3章 『請来目録』という作品
第4章 弘仁のモダニズム
終章 再び始まりとしての高野山へ
空海の思想 (ちくま新書) 新書
竹内 信夫 (著)
【空海の思想】内容説明
七世紀に勃興したイスラームの東進に抗してインド仏教は大きく変化する。
マントラ(真言)を中心に据え、それを唱える身体的修行によって精神の在り様の根本的転換を図ろうとする
新しい仏教が姿を現す。
それは「密教」と呼ばれ、七世紀中頃から八世紀初めに中国に伝播する。
その仏教の激動期に空海は生まれ、新しい教えを求めて入唐する。
そこで空海は何を得たのだろうか。
空海が遺した言葉に向き合うことによって、中世的「弘法大師」信仰を解体し、
空海の言葉に込められた「いのちの思想」に迫る。
目次
序章 空海の真実を求めて(空海とわたし;立ちはだかる難関 ほか)
第1章 空海の願文―「一切衆生、皆これ我が四恩なり」
(空海の願文、その歴史的位相;空海の願文、その様式 ほか)
第2章 「即身成仏」とは何か?―「父母所生の身において、速かに大覚位を証す」
(「即身成仏」の義を求めて;『菩提心論』を読む―「即身成仏」の予備的考察 ほか)
第3章 「声字実相」とは何か?―「声字分明にして、実相顕る」
(マントラ(真言)とは何か?マントラは梵語で読むべし ほか)
終章 「万灯万花会の願文」―「虚空尽き衆生尽きなば、涅槃尽き我が願いも尽きなん」
(多忙な空海;万灯万花会の願文 ほか)
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