地球温暖化でも冷害はなくならない そのメカニズムと対策 / 下野裕之 中古まあまあきれい
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●地球温暖化が進んで平均気温が上昇しても,冷害は減らない。それどころか,イネの冷害危険期に襲ってくる低温の危険性は高まる恐れがある。これは何も日本だけの話ではない。世界的な気候変動と食料不足の視野から,最新科学に基づく冷害のメカニズムと克服法を詳述!
●著者:下野 裕之(しもの ひろゆき)
1973年,兵庫県明石市生まれ。北海道大学大学院博士課程(生物資源生産学)。農林水産省東北農業センター研究院,日本学術振興会・特別研究員を経て,岩手大学農学部へ。現在,准教授。
●目次
第1章 地球温暖化が進んでも冷害はなくならない
1.日本のコメ生産と冷害
2.冷害の発生頻度は過去400年間変化していない
3.暖地での品質低下と生産減退で、コメ生産基地は寒冷地に
4.世界のコメ需要増加の中での低緯度地域での冷害
第2章 なぜ地球温暖化が進行している現在も冷害が起こるのか?
1.遅延型冷害とは
2.障害型冷害とは
3.障害型冷害の生理メカニズム
第3章 地球温暖化が進み、冷害の危険は高まっている
1.温暖化する地球
2.地球温暖化は進んでも冷害危険度は減ってはいない
3.地球温暖化による発育前進はイネの冷害リスクを高めている
第4章 さらに地球温暖化が進行した将来には、冷害はなくなるのか
1.温室効果ガスの排出シナリオを地球環境
2.日本の気温はどうなる?
3.冷害を発生させる気象要因
4.将来、冷害を生み出す気象はどう変化するか
5.やっぱり冷害はなくならない
第5章 冷害に負けない栽培技術
1.出穂期を制御する栽培方法こそ基本
2.耐冷性品種の導入も必須
3.栽培技術による冷害の回避
4.冷害に打ち勝ち、世界を養うためには
5.地球温暖化による気候変動下でサムサノナツをオロオロと歩かないために