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AREA144さん、プロホビーさんなど市販の良質なレジンキットやワールドタンクミュージアムなどをベースにして、兵士や、
アンテナ、機銃 装備品など素人が若干手を加えたドイツ軍車両6台+タンクデサント、装甲擲弾兵などのセットです。
●ヤークトティーガー(ドイツ語: Jagdtiger)は、第二次世界大戦後期に開発されたドイツの重駆逐戦車です。重戦車ティーガー
II の車台を延長して砲塔を撤去し、戦闘室を構築して128mm砲を搭載しました。
128mm PaK44は大戦中最強の対戦車砲であり、連合軍のいかなる戦車も撃破可能で、建物反対側に隠れたM4中戦車を撃
破した記録もあるほどです。
前面最大250mmの分厚い装甲と、55口径128mm戦車砲という強力な攻撃力を兼ね備えていましたが、自重72トンもあり
高い防御力の対価である大重量は、敵に撃破される前に、重量によるエンジンや変速器、ブレーキ故障も多く、
行動不能になった場合の牽引も通常の牽引車では力不足で、戦闘による損傷や、燃料切れになった場合、自爆するしか方法
はありませんでした。
生産数が100両以下と少なく戦局に大きな影響を与えることはできませんでしたが、正面からヤークトティーガーを撃破できる
連合軍の火砲は存在しませんでした。
当初1944年6月ミーラウの機甲猟兵教導師団へ配備され、その後量産車は、エレファントから装備転換された第653重戦車駆
逐大隊と、1945年2月に編成命令が出された第512重戦車駆逐大隊の2個重戦車駆逐大隊に配備されました。
第512重戦車駆逐大隊は工場から送られた20輌を受領して第1中隊・第2中隊にそれぞれ10両ずつ配備し2個戦闘大隊を編成
しました。すぐさま国境のライン河にかかるルーデンドルフ橋(通称レマーゲン鉄橋)を渡ったアメリカ軍が築いた橋頭堡への
反撃戦に参加します。
第512重戦車駆逐大隊第2中隊ヤークトティーガー10輌の中隊長として、この戦いを指揮したのは、ティーガー戦車を駆って
ソ連戦車150輌以上を撃破の戦車エース、オットー・カリウスでした。
「戦車前へ!絶対にここを通すな!」
進撃中の米第9機甲師団を、レマゲン東部にて反撃のため展開するカリウスの第2中隊の虎たちをイメージしてみました。
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コレクション部隊に加えてください。
●他にも数点出品しております。ご覧いただければ幸いです。