沖縄陶芸界で唯一の人間国宝だった故金城次郎先生の甥にあたる敏徳さんの南蛮焼き締めハイシーサーです。沖縄の黒土を高温で長時間焼き締めました。また、ハイシーサーとは這い蹲る獅子から来ています。敏徳さんは次郎さんの弟、敏雄さんのご子息です。
台風などの多い沖縄では、昔から魔除けや守り神としてシーサー(獅子様)を屋根の上や門柱の上に置きました。現在では魔除けや飾り物、またお土産として沖縄を代表するやきものです。
胎土の原型に、手捻りで耳や毛などを作り、登り窯で焼成された希少なお品(やちむん)です。
また金城窯は、沖縄を代表する窯元のひとつです。
登り窯で焼成された希少なお品(やちむん)で、店主自ら窯出しに出向き選んだ、素晴らしい出来栄えの逸品をぜひ、この機会にお求め下さい。
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琉球壷屋焼 登り窯 金城敏徳 作
南蛮焼き締めハイシーサー(大)
商品番号 t-o-bt242-10
価格 68,00円 (税込)
サイズ 各 幅 約24.5cm 奥行 約15.5cm 高さ 約21.5cm
付属品 しおり、沖縄のやきものは民芸品に付、お箱はございません。
原産地 日本製(沖縄県)
商品の特徴 新品(最新作)
全て手作り(手捻り)のため、歪みなどがございます。土物の特性上器面がざらついたり、焼成中、炎などの作用により斑(窯変)になったりするものがございますが、不良品ではございません。
数 量 こちらの商品は現品限りでございます。
注 意 充分注意して撮影等しておりますが、お使いのモニターによっては色が違って見える場合があります。