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同梱のmicroSDカードに、全国のエアーバンドメモリーデーターを保存。
ご希望の地域のデーターを本体に転送(入替)してご使用いただけます。
109ページのメモリー周波数データー冊子同梱
受信改造済で次の周波数帯で受信が可能です。
Aバンド
108~174MHz
225~479MHz
Bバンド
137~174MHz
375~479MHz
ラジオバンド
76~109MHz
D-STARRなら遠距離通信も快適ID-52PLUSは、日本アマチュア無線連盟「JARL」が推進するアマチュア無線のデジタル通信方式D-STARRのDV(デジタルボイス)モードを搭載。
先進のデジタルならではのクリアな音声で通信することができます。
さらに、レピータを使用すれば、日本全国、海外とも安定した遠距離通信が楽しめます。
もちろん、従来のFMモードにも対応しています。
簡単設定を実現するDR機能DR(D-STAR Repeater)機能を使えば、初めての方でも簡単にD-STARRの設定が可能。
また、最寄りレピータの自動リストアップ機能により、1度最寄りレピータを選んだ後は、ダイヤル操作だけで他にアクセス可能なレピータを選択できます。
直感的に素早く設定して、交信を楽しむことができます。
ID-52PLUS本体のみで、画像の送受信、閲覧が可能。画像をID-52PLUS本体のみで送信(DVモード)することが可能。
スマホで撮影した写真はBluetoothR機能でID-52PLUSに送ることができます。
スマホ等とワイヤレス接続。ターミナルモード、アクセスポイントモードに対応※RS-MS3AがインストールされたAndroid?端末とBluetoothR機能で接続して、インターネット回線や携帯電話回線を経由した通信が可能になります。
また、このID-52PLUSをアクセスポイントとして使用することもできます。
なお、RS-MS3WがインストールされたパソコンとUSBケーブル(無線機側:USB-TypeC?/市販品)で接続して、ターミナルモード/アクセスポイントモードの運用をすることも可能です。
D-STARRレピータにアクセスできないエリアでも、快適に遠距離通信を楽しめます。さらに、ターミナルモードと通常の運用(シンプレックスの運用やレピータ経由)のデュアル運用も実現。
ターミナルモードで運用しながら、呼び出しがあった場合に通常の運用に切り替えて素早く応答することができます。
Android端末とのBluetoothR接続はRS-MS3A(無償ダウンロード)が必要。
なお、パソコンとの接続はRS-MS3W(無償ダウンロード)とUSBケーブル(無線機側:USB-TypeC?/市販品)が必要。
PC対応OS:WindowsR10以降。
Android?端末対応OS:Android8.0以降。USBホスト機能が必要(有線接続時)。
また、ターミナル/アクセスポイントモードで待ち受け運用するにはIPv4のグローバルIPアドレスが付与されたインターネット回線が必要です。
(Android端末で携帯電話回線を使って運用する場合は、その端末にIPv4グローバルIPアドレスの付与が必要です。)
キャリア回線利用時には、パケット通信料が発生します。
アクセスポイント側の無線機は、クライアント側の無線機と異なる局免許が必要です。
詳しくは、JARL「アマチュア無線と公衆網との接続のための指針」をご確認ください。
インターネット/キャリア回線に関しては、ご契約のプロバイダ/キャリアにお問い合わせください。
ご契約条件により多額の接続料が発生する場合があります。
多彩な機能と優れた操作性を実現。バンドの状況が一目瞭然、ウォーターフォール表示。
受信信号の履歴を時系列で確認できるウォーターフォール表示を装備。
信号の位置、バンドの状況、空き周波数の情報を、より詳細に知ることができます。
センターモード、FIX(固定)モード、FIX(固定)SCROLLモードの設定が可能です。
約2.3インチの大型カラー液晶ディスプレイを採用約2.3インチの大型カラー液晶ディスプレイを搭載しました。
既製のQVGAサイズではなく320×280のオリジナルサイズとすることで、優れた視認性を実現しています。
また、表示は背景色黒(ダーク)と背景色白(ライト)の選択が可能です。
BluetoothR通信に標準で対応BluetoothR対応ヘッドセットVS-3(オプション)を使用することで、煩わしいケーブルから解放されます。
VS-3にはPTTスイッチ、ボリュームのアップダウンスイッチが備わっているほか、周波数の変更など、任意の機能を割り当てることができる3つのキーも装備。
操作性、機動力がアップします。
スマホ等の端末による設定や操作が可能RS-MS1A/I(無償ソフトウェア)をインストールした端末から周波数の変更、各種機能の設定が可能です。
端末のキーボードを使用できるので、テキストの入力も楽々。
ID-52PLUSならBluetoothR機能で端末と簡単に接続することができます。
V/V、U/U、V/Uの2波同時受信は、DV/DVモードにも対応V/V、U/U、V/Uの2波同時受信を実現。どちらの周波数でも待ち受けすることができるので、呼び出しにもスピーディに対応することができます。
また、ID-52PLUSでは、DV/DVモードの同時受信にも対応しています。
※AM/AMの組み合わせでの同時受信はできません。
V/UHFのエアバンド、FMラジオ等、多彩な受信に対応VHFだけでなく、UHF(225~374.995MHz)のエアバンド受信に対応しています。
また、移動先での情報収集に便利なFMラジオも搭載。交信だけでなく、多彩な受信も楽しむことができます。
多彩な機能を実現する、高精度GPSレシーバーみちびきにも対応することで、サブメーター級の高精度測位を実現した高性能GPSレシーバーを内蔵。
デジタルモードでは、交信しながら位置情報の送信が可能です。
また、位置情報自動応答機能、GPSログ機能、最寄りレピータ自動リストアップ機能など、多彩な機能を実現しています。
※緯度/経度/高度の測位精度は、電波の受信状態によって異なります。
IPX7の防水性能防水性能はアマチュア無線機最高水準のIPX7※を実現しています。
急な雨や、水しぶきがかかっても、気にせず使える優れた防水性能を実現しています。
※バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として動作すること。
microSDカードスロットを装備交信データ(周波数、日時等)や音声、画像データ、GPSログの記録が可能。
ファームアップや、プログラミング、レピータリストの更新にも活用できます。
汎用性の高いUSB Type-Cを搭載プログラミングやCI-Vによるリモートコントロールが可能なUSB Type-C?端子を搭載。USB Type-C?での充電にも対応しています※。
またSDカードモードにも対応しており、接続したPCからID-52PLUSのmicroSDカード内のファイルの読み書きが可能です。
※充電用ACアダプター/USBケーブル(無線機側:USB Type-C/市販品)が必要。
スピーカー出力750mWの大音量を実現750mWの大音量スピーカーを搭載。屋外でも聞き取りやすく、クリアな通信を実現します。
運用時間の目安BP-271 :約4時間15分
BP-272(オプション):約7時間15分
BP-307(オプション):約12時間
※送信1分/受信1分/待ち受け8分(パワーセーブ:「オート(短)」、FMモード時)で運用した場合
その他の機能DVモードのFastデータ通信機能。
CSV形式で保存できる交信ログ機能。
既存モデルID-52、ID-50とオプション類の多くは共通で使用可能。
最寄りレピータ(D-STAR/アナログ)のスキャン機能。
ボイスレコーダー機能を搭載。
外部電源端子を装備。
充実した受信用プリセットメモリ。 など
付属品アンテナ
リチウムイオンバッテリーパックBP-271
ベルトクリップMB-127
ハンドストラップ