1999年初版1刷。
中古。表紙裏表紙に傷み汚れあり。他に書き込みや目立つ汚れなど無し(出品前に一通り確認していますが、見逃しがございましたらご容赦下さい)。。
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出版社紹介文
さまざまな要素から構成される「おいしさ」について、種々の感性の特徴を明確にし、これらを生ずるメカニズムを明らかにして、「おいしさ」を科学的な面から考察する。
これからの時代は、生物の感覚そのものを代行できるシステムを作り上げ、より高度な機能化社会を創成する必要がある。それは、感性という最も生物的、人間的感覚を定量化する、価値ある情報を得ることである。
本書では、食品工学における感性バイオセンサや安全評価技術の実状を明らかにした。
発送は、レターパックライト、レターパックプラス
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入札の取り消しはご遠慮下さい。
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梱包について
ビニールと封筒で梱包します。
緩衝材での梱包をご希望の場合は110円ご負担お願いします(送料が変わる場合があります)。
もくじ
第1章 総論
感性工学とは
食品感性工学
第2章 食品と味覚・嗅覚
美味学
おいしさの知覚
味覚認識
栄養と代謝から見た味覚
食品物性
肉のおいしさ
鮮度センサ
製造工程用バイオセンサシステム
第3章 味覚センサ
原理
基本味応答
食品測定例
味覚センサの小型・集積化
第4章 においセンサ
酸化物半導体を用いたにおいセンサ
能動型においセンシングシステム
有機物センサ
においの化学分析
第5章 新しい感性バイオ・化学センサ
膜インピーダンス計測法
表面プラズモン共鳴法
SAWを用いた液体センサ
集積化SPV味覚センサ
マルチプレックス型味・においセンサ
近赤外分光分析法 コメ食味推定器としての応用
光センシングによる青果物の品質評価(近赤外分光分析法による内部品質のオンライン測定技術)