ラジコン式ハンマーナイフモア草刈り機をお譲りします。
この草刈り機の特徴をまとめます。
・ラジコン式、もちろん電波法技適取得済!
・ハンマーナイフモアで草を粉砕!
・ディーゼルエンジンで高効率!
・刈幅700mmのオーバーハングタイプ
・フロントタイヤと屈曲式ボディーで斜面や凸凹に強く地面を叩きづらい!
・マルチアクスルドラムで高い粉砕力
・ボディーサイズ 約140x90x90cm
・重量320kgで軽トラに積載可能!
・クローラー式で悪路走破性が高く、その場で旋回可
・試走・撮影のみで利用しただけでほぼ未使用!
<< ラジコン式 >>
プロポで操縦するラジコン式です。条件が良ければ300m程度離れていても操縦が可能です。暑い/寒い日でも快適に草刈り可能です。もちろん、日本の電波法の技適に適合しています。
<< ハンマーナイフモア形式 >>
縦回転するドラムに複数(48本)のブレードが振り回されて、草に叩きつけられる事で、草を「粉砕」します。ブレードが水平回転するタイプは、切り倒して終わりのため、切り倒した草を処分する必要があります。しかし、ハンマーナイフモア形式なら草を粉砕するため、草刈り後に後処理をする必要がありません。
<< ディーゼルエンジン >>
軽油で動作するディーゼルエンジンで動作します。排気量499ccの単気筒で、出力は7.7kw。高いトルクと粘り強い出力特性は作業用エンジンとして大変優秀です。また、高い圧縮エンジンは燃費も良好で、稼働時間を長くする事ができます。エンジン出力は刈刃の駆動と発電に用いられます。
<< オーバーハングタイプの刈幅 >>
車体前方に刈り取りドラムを持つ、オーバーハングタイプです。駆動用クローラーの幅と同等の刈幅を持つため、クローラーが進むのは刈り取った後の地面になり、悪路走破性や斜面での走行安定性が極めて高くなります。クローラーの間に刈刃を挟むタイプは、刈幅が狭い事に加えて、クローラーが刈り取れていない草を踏んでいくため、走破性が落ち、斜面等では枝を踏んで車体が持ち上がり容易に転倒します。芝刈りなら挟み込みタイプでも問題ありませんが、草の背が高くなったり斜面での作業にはオーバーハングタイプが必須です。
<< フロントタイヤと屈曲式ボディー >>
刈刃より前にフロントタイヤを左右ひとつづつもちます。オーバーハングタイプだと、どうしても重心が前にあり、ちょっとした段差や乗り越えで刈刃が大きく上下に振れやすくなります。そのため、刈刃が地面を掘り起こしてしまう事が避けがたい場合があります。しかし、こちらの商品はフロントタイヤに加えてクローラーとボディーが可動部で接続される屈曲式ボディーを採用しており、ピッチングを防ぎ地面と刈刃の相対距離を一定に近く保つことが可能です。個人的にはコレが最大の特徴です!。
<< マルチアクスルドラム >>
刈刃のドラムも特徴的です。中央のセンターパイプの廻りに4本のサブパイプが配置されており、そのサブパイプにブレードが取り付けられています。他のモデルだとセンターパイプに直接ブレードが装着されているものがほとんどです。これにより、刈刃ドラムの総重量が上がり、より高い粉砕能力を獲得します。また、左右端には草の巻き込みを防ぐカバーが装着されており、作業がストップしづらくなっています。
草を粉砕していくパワー、過酷な天候からユーザーを守るリモコン、安いランニングコストと、広い範囲の草刈りを必要とされている方におすすめです。
動画での紹介はこちら
https://youtu.be/_tBfQE8HbMs
正規販売を前に、テスト用に用意したうちの1台となります。撮影等で少し稼働させましたが、ほぼ未使用品です。
テスト用機材ですので、使用感のレポートを提出していただけると助かります。また、日本語マニュアルはご用意できておりません。
草刈り機本体、操作リモコンのセットとなります。テストで利用したため、エンジンオイルも入っています。
<< お引き渡しについて >>
基本的に直接のお引き取りを前提とします。お引渡し場所は、東北道村田ICから10分程度の場所になります。
300km圏内程度までなら、基本料金10000円+200円/kmでお届け可能です。
購入者様の方で手配していただければ引き取り業者に引き渡しは可能ですが、梱包等は致しません。
現車の確認も対応可能です。お気軽にお問い合わせください。
<< お取引条件 >>
落札後24時間以内にお支払いを完了できる方のみご入札ください。
それではよろしくご検討ください。