ニトリル製Oリング 10個セット CO2マガジンのガス漏れ修理用 ライラクス LayLax M17 Baton ジャンク
CO2マガジンに使用されるタニオ・コバ製放出バルブに適合するOリング計10個セットです。
放出バルブの奥側に適合するOリングです。
CO2カートリッジをセットした途端放出口からガスが吹き出てしまうようなガス漏れはこのOリングに交換することでほぼ確実に修理可能です。
ガス漏れして修理できずに諦めてしまった方におすすめです。
(100%直ることを保証するわけではございません)
純正と同素材のニトリル製ゴムとなります。
純正より少しだけ線径が太いため、純正よりも気密性が高くなります。
ガス漏れ自体はOリング(小)のみの交換でほぼ直るはずですが、ガスが漏れるということはもう片方のOリングも劣化している可能性が高いため、合わせて手前側のOリングも変更すると安心です。
■組込手順
1. 放出バルブを外す
レンチを強く押し当てながら左に回すことで取り外せます。タニオコバ製のバルブレンチがおすすめです。
2. 奥側のOリングを外す
バルブを取り出した際に外れていた場合は細い棒等でマガジンから取り出してください
3. バルブとマガジンのバルブが嵌まっていた部分をパーツクリーナー・綿棒等を用いて綺麗にする
4. Oリングにグリスを塗り、マガジンの放出バルブが嵌まっていた穴の奥に置く
一番奥ではなく放出バルブの奥側が触れる部分です。Oリングを変形させずに細い棒等で軽く押して配置してください
先にバルブにOリングを付けてしまうとOリングが大きいためスムーズに入りません。過去これにより組み込めないと判断され悪い評価をいただきましたが、その後上記手順で問題なく組み込めることを確認いただいています。
5. 放出バルブを取り付ける
以下の機種に組み込めることを確認しています。
・LayLax M17
・Baton BG-17 Glock Gen5
・Baton BS-STACCATO
その他の機種でもタニオコバ製バルブが搭載されているものであればお使いいただけます。
2~5枚目の写真がタニオコバ製のバルブで、これと同じものであれば使用可能です。
(バルブ横の穴が非常に小さいのがタニコババルブの特徴です)
これら以外のバルブでも使用できるものはありますが、こちらで確認しているのは上記のとおりです。