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こちらは、Sergei Prokofiev(セルゲイ・プロコフィエフ)**の名作を収録した、Eugene Ormandy 指揮 / The Philadelphia Orchestra(フィラデルフィア管弦楽団)によるアルバム
『Classical Symphony / The Love For Three Oranges Suite / Lieutenant Kij Suite』 の 高音質リイシューLP(ドイツ盤 / 180g重量盤) です。
オリジナルはアメリカの Columbia Masterworks レーベル(品番:MS 6545)からリリースされた名演。
本盤は Speakers Corner Records による2017年リイシューで、クラシック・アナログ復刻の定評ある名門レーベルによる高音質プレスです。
モダンな響きとダイナミックな録音が特徴で、プロコフィエフ作品のエネルギーとユーモアが見事に再現されています。
■ 作品の魅力
この一枚には、プロコフィエフの代表的オーケストラ作品が三曲収録されています。
軽快で古典的なユーモアに満ちた《Classical Symphony(古典交響曲)》、
風刺と幻想が交錯する《The Love for Three Oranges Suite(三つのオレンジへの恋組曲)》、
そして映画音楽としても知られる抒情的な《Lieutenant Kij Suite(キージェ中尉組曲)》――。
いずれも20世紀ロシア音楽を象徴する名曲であり、オーマンディ&フィラデルフィア管の輝かしいサウンドが、
プロコフィエフ独自のモダニズムを華麗に描き出します。
Speakers Corner の重量盤リマスターによる透明感のある音質は、まさに「クラシック録音芸術の至宝」。
リスニング・ルームで針を落とした瞬間、ホールの空気感までも感じられるような、贅沢な音響体験をお楽しみいただけます。
音楽的価値はもちろん、ジャケットのデザインも美しく、コレクション性の高い一枚です。
クラシック・レコード愛好家、オーマンディのファン、プロコフィエフ作品の決定盤をお探しの方にも自信を持っておすすめいたします。
■ 状態について
・ジャケット:概ね良好です。
・盤面:わずかなキズやうすい擦れ、汚れがございます。
※中古レコードの性質上、状態の感じ方には個人差がございます。目視にて丁寧に確認しておりますが、見落としの可能性もございます。ノークレーム・ノーリターンでのご理解をお願いいたします。
■ 発送・お取引について
・発送前に、再度丁寧にクリーニングし、できるだけきれいな状態でお届けします。
・レコード専用梱包材で、安全かつ丁寧に梱包し、できる限り迅速に発送いたします。
・落札後48時間以内のご入金をお願いいたします。
※ご連絡やご入金がない場合は、落札者様都合でキャンセルさせていただくことがございます。
■ ご質問・追加画像について
記載内容には万全を期しておりますが、まれに誤記が含まれる場合もございます。
品番やレーベルなどの情報は、できる限り写真でもご確認いただけるように撮影しておりますので、最終的には画像をご参照のうえご判断ください。
また、付属品につきましては、原則として「写真に写っているものが全て」となります。
不明な点がある場合や、より詳細な状態の確認をご希望される場合は、必ず事前にご質問ください。
写真の追加や詳細な状態確認にも柔軟に対応いたしますので、質問欄よりどうぞお気軽にお問い合わせください。
静謐さと躍動が同居する、20世紀クラシックの名曲集。
オーマンディ指揮による精緻かつダイナミックなサウンドは、まさに黄金期フィラデルフィア・サウンドの極致です。
高音質リイシュー盤としても評価の高い本作、ぜひあなたのクラシック・コレクションに加えてください。
この機会にぜひご検討ください。